5分でわかる「マイナポイント」 SuicaやPayPayでも5000円付与

7月1日から申し込み受付開始

小口貴宏(Takahiro Koguchi)
小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2020年06月30日, 午後 04:15 in news
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1人あたり5000円を配布する「マイナポイント」の申し込み受付が7月1日より始まります。還元期間は9月1日から来年3月まで。

マイナポイントとは

「マイナポイント」は、キャッシュレス決済手段とマイナンバーを紐付けることで、決済またはチャージ額の25%(上限5000円)を還元するキャンペーンです。総務省が主導し、キャッシュレスやマイナンバーの利用促進、消費増税や新型コロナウイルスで落ち込んだ経済を活性化させる狙いがあります。

なお、前回の「キャッシュレス・ポイント還元」とは異なり、多くのスマホ決済の場合、還元はチャージ時に行われます。つまり、2万円をチャージすると、5000円相当が余計にチャージされるというわけです。なお、クレジットカードでは決済額の25%が還元されます。

対象となるキャッシュレス決済手段は、SuicaやPasmo、ICOCAなどの交通系、nanaco、waonなどの電子マネー、PayPay・LINE Pay・メルペイ・楽天ペイ・au PAYなどのスマホ決済、クレジットカードなど数多くあります。詳細はマイナポイントの特設サイトから確認できます。なお、「マイナポイント」と紐付けられるキャッシュレス決済手段は1つだけなので注意が必要です。

また、紐付けるキャッシュレス決済手段によってお得度が異なります。例えば「Suica」「au PAY」は、国からの5000円還元に加え、独自に1000円を上乗せし、合計6000円を還元します。また、イオン系電子マネーの「WAON」は2000円を上乗せし、計7000円を還元します。紐付ける決済手段を選ぶ際には、こうした独自キャンペーンを重視するのがオススメです。

(更新)Suicaの還元上乗せを追記

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物理マイナンバーカードが必須

「マイナポイント」の還元を受けるには、マイナンバーカードが必要です。まだ持っていない方は、カードを申請するところから始まります。

カードを持っている場合、連携方法を各キャッシュレス決済事業者の公式ページから確認します。大まかな流れとしては、スマホにインストールした「マイナポイント」アプリでマイナンバーカードを読み取り、「マイキーID」を発行します。このマイキーIDを各キャッシュレス決済手段と紐付けます。

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iPhone 7以降などの対応スマホをマイナンバーカードにかざすと読み取りが完了する

マイナンバーカード読み取りに対応するスマートフォンを持っていない場合、全国9万か所の「マイナポイント支援端末」からも設定できます。手順の詳細はこちらから確認できます。

なお、上記手順における最大の難関は「パスワード」です。マイナンバーカードには4種類のパスワードが存在しますが、今回は数字4桁のパスワード(利用者証明用電子証明書の暗証番号)を使います。3回連続して間違うと不正防止のためロックがかかり、自治体窓口でパスワードを再設定する必要があります。


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