CES 2021
Engadget Japan

毎年ラスベガスで開催される家電見本市「CES」ですが、2021年は通常どおり「リアル」なイベントとして開催されることになりました。

2020年は新型コロナウイルスの影響で、さまざまなイベントがオンライン化、あるいは単純に中止されました。これには米アップルのWWDCやグーグルのGoogle I/Oも含まれます。

一方CESの運営元となるConsumer Technology Association (CTA)は公式発表として、ラスベガスでのCES 2021の開催を発表。また、多くの主要メーカーが参加することも伝えています。

新型コロナウイルス感染症対策としては、手指の消毒ステーションの設置や展示エリアの通路、あるいは座席の間隔の拡大などの対策が実施されます。また、「非接触な温度スキャン」も導入されるそうです。

なお、イベントの規模が縮小されるのかどうかについては、現時点では情報がありません。今年9月にベルリンで開催される「IFA 2020」は入場者数などをかなり厳しく制限する予定なので、同様の対策が取られるのかどうかが注目されます。

アメリカでは新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が徐々に減少しており、さすがに来年には落ち着くだろうという、運営による判断があるのかもしれません。むしろ、全米を席巻する黒人殺害への抗議暴動がいつ収まるのかが、個人的には気になるところです。

Source: CES