IoTメーカーのCerevoは12月21日、廉価スマートフォンやIoT機器を手掛ける家電ベンチャーのUPQ(アップキュー)を2021年1月1日をもって吸収合併すると発表しました。

Cerevoが存続会社となり、UPQが消滅会社となります。CerevoはUPQの事業・取引・契約・権利義務関係を全て継承するほか、UPQの既存製品の販売・サポートも行います。なお、すべての在庫販売終了と合わせて、UPQブランドの展開は終了します。

UPQは秋葉原発の家電ベンチャーで、2015年に発足。廉価スマートフォンから電動バイクまで、さまざまな製品を展開していました。

一方で、2017年には自社スマートフォンの発火事故が発生したほか、「120Hz駆動」として販売していた4Kディスプレイが実際には60Hz駆動だったことが判明し消費者庁から措置命令を受けるなど問題も発生していました。

関連
120Hz倍速は間違え!UPQとDMMが4K 65/50型モニター仕様を誤ったワケ。対応に差、背景に景表法の新ルール【詳報】(更新)
UPQ Phone A01X発火問題、「大手ではないデメリット」も掘り下げるべきだった:週刊モバイル通信 石野純也