BERLIN, GERMANY - APRIL 22: The logo of the filehosting service Google Drive is shown on the display of a smartphone on April 22, 2020 in Berlin, Germany. (Photo by Thomas Trutschel/Photothek via Getty Images)
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2021年6月から既報の通り、これまでGoogleドライブのストレージ容量を消費しなかったGoogleドキュメントやスプレッドシートなどの扱いが変更され、容量を消費するようになります。しかし、Google Workspace(旧G Suite)アカウントの利用者に対しては、この制限に時期的な余裕が加わります。

Googleより、Workspace利用者は2022年2月1日まで、新しいストレージ容量カウントの適用を延期するとの発表がありました。

一般アカウントについては、予定通り6月1日からカウント対象となります。


Googleフォトの無制限アップロードが2021年5月末に終了し、6月からは高画質(圧縮)の設定でもGoogleドライブの容量としてカウントされるようになりますが、これにあわせて、Googleドキュメントやスプレッドシート、スライドなどの扱いも変更されます。

これまでGoogleドキュメント系のファイルは、Googleドライブの容量としてカウントされていませんでしたが、6月からはカウント対象となります。ただし、これは6月以降に作成、あるいは編集されたファイルのみ。すでに作成済みのファイルは、編集さえしなければカウント対象外のままとなります。

今回の発表で、Google Workspaceアカウントのみ、この変更が2022年2月まで延期されることとなりました。これは企業などのGoogle Workspace管理者の負担を軽減するのが目的です。

2月1日までとなっている理由は、Google側は2月までにGoogle Workspaceアカウントのストレージ使用方法と割り当て方法を確認・管理できるツールを提供予定としているため。つまり、このツールの提供までカウント開始を遅らせるということです。

なお、今回の適用時期変更は、上述したドキュメントなどの書類のみ。写真の扱いについてはGoogle Workspaceアカウントも変更なく、6月1日から新ポリシーが適用されます。



Source: Google