「世界初」の「新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大防止を目的としたスマホケースを購入してみた:旅人目線のデジタルレポ 中山智

実際の商品パッケージには新型コロナウィルスについての言及はありません

中山智 (Satoru Nakayama)
中山智 (Satoru Nakayama), @yenma
2020年06月16日, 午後 12:20 in review
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旅人(自粛中)ITライターの中山です。以前の記事で、『「世界初」、リードには「新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大防止を目的とした新商品」』とリリースにうたわれていたスマホケース「超抗菌ガラスフィルム付きプロテクトスマホケース」についてお伝えしました。

関連記事:世界初「新型コロナ感染防止」目的のスマホケースとフィルムセットが気になったのでメーカーに聞いてみた(中山智)

記事ではメーカーに質問を送って、いくつかの疑問に答えていただいています。今回はその「超抗菌ガラスフィルム付きプロテクトスマホケース」を購入して商品が手元に届いたので、レポートいたします。

商品パッケージで目立つのは「超W抗菌」の文字。貝殻抗菌とイオンピュア抗菌と2種類の作用が期待できるケースで、ウィルスや菌を99%以上カットしてくれるそうです。

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▲Ag+の効果が特に期待できそう

パッケージの背面に目を通すと、細かな文字で大量の「使用上のご注意」が書かれています。55文字×22ラインと約1210文字。老眼の始まった筆者にはかなり厳しい・・・・・・。ちなみにリリースやウェブサイトで使われていた「新型コロナウィルス」という文字はまったく使われていません。

注意文には、「イオンピュア、貝殻粉、Ag+は広範なウィルスに対する抗菌は認められていますが、特定のウィルスに対する抗菌性を保証するものではありません。」と書かれています。ウィルスは細菌ではないので「抗菌」ではなく「抗ウィルス」じゃないのかとも思いますが、実際にAg+は、インフルエンザウィルスや一般的なコロナウィルスに対して、不活性化の効果が実証されているので、そのほかのウィルスに効くかもということですね。このあたりは、以前の記事でも説明しています。

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▲細菌とウィルスをごっちゃにして説明するのはいまいちモヤモヤしますが・・・・・・。

パッケージの中身は、スマホケースとガラスフィルム、それとガラスを貼るための布などがはいったパッケージと説明書が同梱されていました。このガラスフィルムも抗菌仕様なので、スマートフォンをまるっと包み込んで、細菌やウィルスから守ってくれるわけです。まぁスマートフォンは風邪をひいたりしませんが。

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▲パッケージの中身一式

スマホケースの方は白い半透明で、若干ざらざらとした手触り。滑らずにしっかりとスマートフォンをグリップできて良さそうです。よく見ると白い点のようなものがケースのあちこちにあります。これが貝殻粉なのでしょうか?

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▲ケース自体の素材は熱可塑性ポリウレタン

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▲写真では見えにくいかもしれませんが、白い点がいくつかあります

ガラスフィルムはぱっと見、普通の商品のように見えます。手触りも良く、タップやスクロースなどがスムーズに行えそう。

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▲抗菌作用があるガラスフィルム

あとはスマートフォンに装着して、その具合をチェック・・・・・・したいところでしたが、対応するスマートフォンを筆者が持っていませんでした。自前で持っているiPhone Xsに近い、iPhone 11用のケースを選んで、試しにあわせて見ました。雰囲気だけはこれで解るかなと。

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▲サイズバッチリなら、しっかりと本体を守ってくれそう

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以上、「超抗菌ガラスフィルム付きプロテクトスマホケース」のレポートでした。ケースとしてはしっかりしてるし、ガラスフィルムとあわせて2480円ならお買い得かと。抗菌とか抗ウィルスは別として、十分常用できるケース&ガラスフィルムですね。

 
 

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