CD Projekt RED
CD Projekt Red

期待の近未来RPG『サイバーパンク2077』がまたまた延期を発表しました。今回の新発売日は、これまでの11月19日から21日だけ伸びて12月10日。

サイバーパンクは8年にわたる開発と土壇場延期を繰り返したすえ、今月始めにはゴールド、つまり「完成」を迎えたとの発表もありました。

『サイバーパンク2077』が(再)延期、11月19日発売へ。「苦渋の決断」

しかし開発元の CD Projeckt RED によると、確かにゲームはすべてのコンテンツが揃いマスターアップ(ディスクを焼いたり各配信プラットフォームに提出できる状態)を迎えていたものの、その後も発売日に配信する Day 0パッチでさらに品質を向上すべく作業をしており、今回の延期はこの Day 0パッチ分に必要な時間の見積もりが甘かったため、とのこと。

再再延期という大きな判断をせざるを得ない完成度のゲームに21日を足しても逆に不安に思えますが、もともとギリギリ間に合わせるDay 0のための時間がギリギリ足りなくなった、ということのようです。

そもそもの延期の背景としては、次世代家庭用ゲーム機やクラウドゲームサービスが現れたことで検証すべきプラットフォームが PS系・Xbox系・PC・Stadiaで9つにもなっていること、また今年に入ってからはCOVID-19でリモートワーク体制になったことを挙げています。

『サイバーパンク2077』は、1980年代から続くアナログRPG『Cyberpunk』シリーズのコンピュータゲーム化。開発は『ウィッチャー』シリーズで知られる CD Projekt RED。

『ウィッチャー』シリーズの最新作、オープンワールドの『ウィッチャー3』は2015年発売にもかかわらずいまだに人気で、2019年にはニンテンドースイッチにも移植されています。

ウィッチャー3を凌ぐ規模になるというサイバーパンク2077は発売後も長く現役コンテンツであり続けるであろうことを思えば、秋予定が冬になったくらいは大した差ではありません。

サイバーパンク2077といえば、2022年にはトリガー製作の外伝アニメがNetflixで配信予定です。

『サイバーパンク2077』前史、トリガーがアニメ化。Netflixで2022年配信