CD Projekt Red
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CD Projekt Redが、延期になっている『Cyberpunk 2077』の大型アップデート v1.2に関する最新の開発情報を明らかにしました。このアップデートに含まれる改善要素として今回は、ゲーム中に何か犯罪を犯した際の警官の登場のしかたの改善、自動車の操作感度の改善とスタックからの脱出手段の提供、一部操作におけるキーバインドの見直しの3項目が紹介されています。

まず最初の警官の登場のしかたについては、これまでのゲームプレイでたとえば、プレイヤーの打った流れ弾が一般市民に当たってしまったりしたとき、あまりにも早く警官が現れ、状況によっては突然プレイヤーの背後にわいて出るようなケースが多く見られました。これがより自然になるように、警官が駆けつける時間的猶予を設け、場合によっては警官より先に偵察ドローンが現場の状況を調べに来るようになったとのこと。

2つめの自動車の改善は、やや性能の劣るPCやゲーム機、ストリーミングによるゲーム環境で操作と映像が数フレームズレる状況だと自動車が過敏すぎて運転しにくい問題に対処するため、ハンドルの感度をマイルドにしました。また設定項目でハンドル感度を調整可能にしています。またいわゆる亀の子状態など、自動車を動かせなくなった際に車両を揺らして抜け出しやすくする「ロックアンドロール」システムを導入。さらに、一部の車種でフレームレートが落ちて動きがカクついてしまう問題にも修正が加えられています。

3つめのキーバインドについては、プレイヤーの回避動作が移動キーの2度押しに設定されていたのを、かがむ動作の2度押しに変更、移動時に意図せず回避してしまって敵陣に突っ込んだり、高所から転落するといった不慮の事故を防止できるとのこと。

今回はこの3項目についてのアナウンスがまさにゲーム内のテレビ画面から流れるニュース映像を模して報告されましたが、アップデートパッチv1.2ににはまだまだ多数の改善や修正が含まれるはず。パッチのリリース時期は3月下旬とされているので、再延期がないとしてもあと1度か2度ぐらいはさらに改善または修正項目を告知するリリースが出るかもしれません。

そして誰もが満足できる安定度になってくるようなら、PlayStation Storeでの販売再開にも期待したいところです。

Source:CD Prokekt Red