電話番号や住所もOK。手書き文字がリンクになるんです【iPadOS 14パブリックベータ】

日本語未対応だけどかなり使えますよ

友納一樹(TEKIKAKU)
友納一樹(TEKIKAKU)
2020年08月7日, 午前 07:11 in ipadtips
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今秋リリース予定のiPadOS 14には「スクリブル」「図形認識」など手書き入力の機能が満載ですが、本稿で紹介するのは「データ検出」機能。手書きで入力した電話番号や住所、日付を認識できるというものです。タップして連絡先に登録したり、マップで地図を確認したりできます。

 今回はパブリックベータ版をインストールしてその方法を解説します。なお、あくまでテスト版のため、正式版として公開されるものとは仕様が異なる可能性がある点にご留意ください。※本記事ではiPad Air(第3世代)とサードパーティー製のタッチペンを使用しています。

メモから予定を登録できる

書いた文字に下線が引かれたら、認識された合図です。たとえば、やりたいことメモに書いた日付をタップすると、メニューが表示され、イベントの登録やリマインダーの作成が行えます。

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▲「4th August」をタップすると、8月4日のカレンダーが表示される。また、右側のメニューから各操作が行えます

ただしこの機能、日本語には未対応。ですが、「8月4日」と書いても“日付のような文字列”として読み取ってくれるようです。正しい日付ではなくても、イベント作成画面で日時を修正すれば問題なく登録できます。

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▲正しくは認識されず。右上を見ると「844A」と読み取ったことがわかります
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▲「新規イベント」画面で日時を入力し直せば、カレンダーに登録できます

FaceTimeの発信やメールの作成が簡単に

電話番号やメールアドレスは、連絡先への登録やFaceTimeの発信ができます。番号やアドレスを長押しするとメニューが表示されるので、操作を選びましょう。ちなみに、長押しではなくタップすると、電話番号は「発信」のポップアップが表示されます。メールアドレスはそのまま新規作成画面が開き、すぐにメールを送信できます。

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▲電話番号やアドレスを長押しすると、操作メニューが開きます
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▲アドレスをタップすると新規作成画面が開きます

住所タップでマップが起動

メモ内に書かれた住所をタップすると、マップアプリが起動して地図を確認できます。ただし数字などと異なり、字のきれいさ、表記の正確さなどによって認識精度が左右される可能性もあります。日本語には未対応となるので海外旅行の計画などで役立つかもしれませんね。

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▲認識された住所をタップすると、マップアプリに移動し住所付近の地図を見られます

※パブリックベータ版iOS 14 / iPadOS 14の画面は、取材に基づく特別な許可を得たうえで掲載しています。

 
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