米デルは新型モバイルディスプレイ「C1422H」を海外発表しました。本体厚4.95mm(最薄部)、重量約590gの薄型・軽量設計です。

サイズは14インチで、フルHD解像度のIPS液晶パネルを採用。画面リフレッシュレートは60Hz、応答速度は6msで、主にビジネスシーンでの利用を狙った製品といえます。ディスプレイの輝度は最大300ニトで、ブルーライトを抑える「ComfortView」機能も装備。

本体背面のチルトスタンドは10〜90度での無段階調整が可能。このスタンドにはUSB Type-Cポートが搭載されており、映像入力と電源の供給/パススルー出力に利用可能。またAltモードとして、DisplayPort 1.2の入力を受け付けることも可能です。

C1422Hの本体価格は349.99ドル(約3万8000円)で、8月31日より海外にて販売を開始。現時点では日本市場への投入に関する情報は発表されていません。

同様のモバイルディスプレイは台湾ASUSの高速駆動ディスプレイによるゲーミング利用を想定した「ROG Strix XG17AHPE」や、中国レノのAndroidタブレットとしても動作する「Yoga Tab 13/11」など、さまざまなモデルが投入されています。また米アップルはOSの機能として、iPadをMacのサブディスプレイとして利用する「Sidecar」を提供しています。

C1422Hには前述の製品のような飛び道具はないものの、無段階式のチルトスタンドや持ち運びに適した薄型軽量な本体サイズにより、自宅や職場で便利に活用できそうです。

Source: Dell (YouTube), The Verge