DJI Mavic 3

ドローン大手の中国DJIは新型折りたたみドローン「DJI Mavic 3シリーズ」を発表しました。デュアルカメラの搭載や撮影/飛行/転送性能の全般的な向上、1TB SSDを搭載したCineモデルなどが特徴となっています。

DJI Mavic 3

DJI Mavic 3シリーズでの最大の刷新点は、メイン:24mm広角+サブ:28倍望遠のデュアルカメラを搭載したこと。これにより従来どおりの広角撮影だけでなく、遠くの被写体も高画質で捉えることが可能になりました。メインカメラはスウェーデンのカメラブランドことHasselblad(ハッセルブラッド)と提携して設計されています。

撮影スペックとしては10-bit D-Logカラープロファイルによる約10億色での記録に対応し、5.1K50pや4K/120pでの撮影が可能。上位モデルの「DJI Mavic 3 Cine Premium Combo」ではApple ProRes 422 HQコーデックに対応し、最大ビットレート3772Mbpsを実現。さらに1TBの内蔵SSDでの長時間録画、10Gbps 高速データ転送ケーブルが利用できます。

DJI Mavic 3

DJI Mavic 3シリーズの飛行性能に目を向けると、最大飛行時間は約46分、最大伝送距離は約8kmと前モデルからスペックアップ。高度操縦支援システム「APAS 5.0」や、自動追尾撮影システム「ActiveTruck 5.0」も利用できます。操縦と撮影には「DJI Fly」アプリを利用し、自動撮影&編集機能の「マスターショット」も利用できます。

製品価格はDJI Mavic 3が25万3000円(以下全て税別)、予備プロペラや予備バッテリー2本、キャリングバッグや充電ハブ、NDフィルターセットなどが付属する「DJI Mavic 3 Fly More Combo」が34万1000円、DJI Mavic 3 Cine Premium Comboが58万3000円。公式サイトでは予約を受け付けており、11月23日より出荷が開始されます。

カメラシステムを一新し、まさに次世代の折りたたみドローンとして登場したDJI Mavic 3シリーズ。その可搬性を生かして、ホビーからプロフェッショナルな撮影まで活躍することになるでしょう。

Source: DJI

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