記事内の太文字や画像をタップするとECサイトに移ることができます。

Engadget 日本版YouTubeチャンネルより。

DJI OSMO Pocketが発売になって2年あまりが経過しましたが、いまだに根強い人気ですよね! 最近ではテレビなどでもタレント自らが持って撮影する様なシーンを頻繁に目にします。 その後継機種となる「DJI Pocket 2」が発売になりました! 基本となるセットが4万9500円で、アクセサリー類がセットになっているCreatorコンボが6万4900円。

DJI POCKET 2(Amazon)

DJI POCKET 2 Creator コンボ(Amazon)

DJI POCKET 2(楽天)

DJI POCKET 2 Creator コンボ(楽天)

広角になってOSMO Pocketの最大の弱点ともいえる画角の狭さが解消され、センサーも1/2.3インチから1/1.7インチへ大きく高画質になりました。 でもパッと見は従来品とあまり変わらないし、アクセサリー類も色々買い揃えてしまったし…買い替える必要はあるのでしょうか? また標準セットとCreatorコンボのどちらを買ったら良いの? そんな疑問を解消すべく、新旧Pocketで比較検証してみました。

まずは一番興味のある画角の違いから。 初代は視野角80度で焦点距離は35mm換算で26mm。(スペック的にはiPhone12の広角レンズと同等程度) それが一気に視野角93度の35mm換算20mmへと広角になりました。この違いはかなり大きいです。

印象としては初代に広角レンズを装着したくらい違います。さらに広角レンズも標準で同梱されてくるので、特に自撮りでの印象は大きく変わってきます。 しかも広角になっただけではなく、ズームにも対応しました。4K撮影では2倍、フルHDでは4倍ズームが可能です。 画質もパッと見て分かるくらい向上し、オートフォーカスが優秀になった印象です。小さい画面では細部まで確認できずピントが合ってなかった…なんて失敗もあったのですが、これはだいぶ解消されそうです。 しかもかなり接写ができるので使い道もグッと広がりますね。

標準で三脚マウントも同梱されているのは嬉しいです。でも、これはわざわざ別パーツにする必要はあったんでしょうかね? そして電動ジンバルを手動で操作できる「ミニ操作スティック」も標準装備です。これが小さいけれども良くできていて、使い勝手が良かったです。 おもむろに初代OSMO Pocketに装着してみたら、ズーム以外はちゃんと使えました。初代ユーザーもこれだけ欲しいと思います。

マイクも増えて本体だけでも音質は向上しましたが、Creatorコンボにはワイヤレスマイクも同梱されます。個人的に仕事の現場ではなるべく有線接続できる機材を使用しているのですが、ワイヤレスになれば表現の幅も広がりますよね。 ちなみに3.5mmのマイクアダプターはPocket 2でも使えましたので、コンボじゃなくても外部マイクは使用できます。

サードパーティー製も含めアクセサリー類は従来機種から流用できるものが多そうですが、本体サイズがほんの少しだけ大きくなったため、使えないものもありました。大きさが変わっていない印象だったのでこれはちょっと残念…。

初代OSMO Pocketを持っていない方であれば、Creatorコンボを購入するのをオススメします。 初代ユーザーでアクセサリー類を色々買い揃えてしまった方なら、標準セットで良い場合も多いかも知れません。 個人的には画角が広くなった事よりも、オートフォーカス性能の向上がポイントだと感じました。特に小さな物によって撮影する場合などに効果を感じられるでしょう。

DJI POCKET 2(Amazon)

DJI POCKET 2 Creator コンボ(Amazon)

DJI POCKET 2(楽天)

DJI POCKET 2 Creator コンボ(楽天)

記事中の製品はEngadget日本版チームが推奨しているものです。本記事のリンクからなにかを購入すると、編集部にアフェリエイト報酬が入ることがあります。セール情報は記事執筆時点のもので、価格や在庫状況は常に変化しています。