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こんにちは、小彩です(.^-^.)

昨年末の記事に、父の影響でラジコンが好きだと書きましたが、今回はわたしが今まで触れたガジェットの中で一番驚いたと言っても過言ではない製品をご紹介します!

こちら、DJIの「RoboMaster S1」です。

DJI RoboMaster S1(Amazon)

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ぱっと見、単なる戦車型ラジコンにみえますが、教育用ロボットということで、プログラミング機能が備わっています。

また、ゲル弾を撃つこともでき、バトルモードで対戦が可能。このロボットの大会「RoboMaster」が毎年中国で開催されており、大人が熱くなるほど高度なプログラミングができるロボットなんです。本記事ではプログラミング教育デバイスではなく、ラジコン機としてどれだけ遊べるかを試してみます。

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付属品には、本体とバッテリーの他、充電器、水を含ませると膨らむゲル弾、ゲル弾から自分を守るための眼鏡、プログラミングのライン認識で使える青いテープ、文字などのビジョン認識で使える数字が書かれたプレートがありました。

コントローラーはなく、スマホやタブレットをBluetoothでロボットに繋ぎ、画面上で操作します。

起動の仕方は簡単で、まずは付属のバッテリーを本体の後ろ側にセットし電源を入れます。

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iPhoneでRoboMaster S1のアプリをダウンロードして起動させ、Bluetoothでロボットに接続します。

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「ソロ」を選択すると、単独での走行が楽しめます。操作はなんとか直感的にできますが、思っていたよりも難しい。左手で進みたい方向に移動させ、右手でロボットが向いている方向(カメラの向き)を操作します。

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画面を見ていると、自分が戦車に乗っているかのような感覚になれて面白いです。部屋で遊ぶと家電や家具が大きく見え、自分が小さくなったかのような感覚になれるのもまた面白い。

さらに、ゲル弾をセットしなくても青いボタンを押すことでビームを撃つことができます。自分をターゲットにしてビームを撃つとかなり眩しく、破壊力は抜群です。暗いところで操作するとライティングも綺麗で、カッコ良さも増し興奮します!

カメラアングルは、ロボット自体が人より小さいので当然ですが、かなり下から見上げるアングルになります。スマホ画面に映る全ての物が普段より大きく見えるため、自分がそこにいながらも、異世界を走行している感覚になれてわくわくします。

ロボットが見る方向を変える動きも非常に滑らかで、まるで生きているかのように感じます。これまで遊んだラジコンと比べて圧倒的に操作中のワクワク感が強かったです。

実際に操作してみて動きの速さに驚きました。スピード設定をミディアムに設定しても操作しづらいくらい速いです。前進させようと操作すると、自分の想像よりもスマホにタッチしてすぐにロボットが速いスピードで動き出すので、予定よりも奥に行き過ぎてしまい、曲がりたいところで曲がりそびれるなんてこともしばしば。

ほんの少しの操作で想像以上に長い距離を瞬時に移動するので、慣れるのに時間がかかります。内蔵カメラの操作も同様で、見たい方向で止めるのが非常に難しく、キョロキョロと行ったり来たりさせてなんとか向きたい方向に合わせるといったことを繰り返してしまいました。

タイヤがメカナムホイールで、直進だけじゃなく全方向に動くことができるのも、操作が難しい要因だと思います。直進させたくても、少しでも左右に指をズラしてしまえばそちらの方向に進んでいってしまうため、想像通りに操作するのが非常に難しいです。

普通のラジコンならばすぐにコツをつかんで自然に操作できるわたしですが、RoboMaster S1は10分15分程度の操作では全く慣れることが出来ませんでした。

ただ、だからこそ慣れた時には普通のラジコンよりも操作していて面白いのだと予想はできます。

ただ、ディティールに拘るラジコン好きには物足りなさを感じます。わたしはリアリティーをつい重要視してしまうのですが、ロボマスターはあくまでプラスチック製で凝った造りはしていないので、観賞用にはなりません。見た目ではなく、性能のすごさがロボマスターの魅力だとわたしは思います。

DJI RoboMaster S1(Amazon)

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