Dropbox、パスワードマネージャーと保護フォルダをリリース

ベータ版ですが全有料版ユーザーが利用可能

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2020年08月14日, 午前 11:10 in security
0シェア
FacebookTwitter
Dropbox
Dropbox

Dropboxは8月12日(現地時間)、新機能としてパスワード管理ツール(Passwords)、保護フォルダ(Vault)、バックアップ機能の3つをベータ版としてリリースしました。有料プランのDropbox PlusまたはProfessionalのユーザーなら誰でも利用可能です。なお、バックアップ機能のみ、無料版のBasicユーザーでも使えます。

これらの機能は、6月にベータ版として一部ユーザー向けに公開されていたもの。いまだベータ版のままとはいえ、利用範囲が拡大した形です。PassowrdsとVaultは、このまま有料ユーザー向け機能になると考えられます。

Dropbox Passwordsは、よくあるパスワード管理ツールで、登録したユーザー名とパスワードの自動入力が可能。Windows、Mac、iOS、Androidに対応します。

Dropbox Vaultも、OneDriveなどに備わる同名の機能と同じで、Dropbox内にPINで保護されたフォルダを作成できます。緊急時など、万が一の場合に備えて信頼できる連絡先の設定も可能です。

バックアップ機能は、WindowsあるいはMacの指定フォルダを自動的にクラウドに同期してくれる機能です。デスクトップやドキュメントなどのDropboxフォルダ外にあるフォルダを指定できるのが従来のDropboxの同期オプションとは異なります。

これらの機能は、いずれも他のサービスやアプリにあるものではありますが、Dropboxの有料プランに含まれたことで、同プランのユーザーであれば追加費用なく利用出来ます。費用を抑えるために乗り変えたり、この機会に使い始めたりする人は増えるかもしれません。

source: Dropbox

 
新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]

 

関連キーワード: security, passwords, Dropbox, Dropbox Password, password managers, news, gear
0シェア
FacebookTwitter

Sponsored Contents