はしごや脚立製品を手掛ける長谷川工業は、電動キックボードの法人・団体向けレンタルサービス「ecbo」を2月16日より開始しました。

「ecbo」は、電動キックボードを活用した短距離移動を目的とするレンタルサービスです。機体はGPSを搭載し、機体の位置情報をパソコン上でリアルタイムで確認可能。盗難対策にもなるほか、利用範囲も設定できます。さらに、機体の施錠と解錠はLINEアプリ上で行えるため、貸し出しの手続きも簡素化できます。

主な利用シーンとしては、大学・工場・公園・倉庫・遊園地などの私有地を想定しています。

機体は中国Segway-Ninbot社製の「Kickscooter MAX PLUS」で、最高速度は20km/h。航続距離は55kmでバッテリーは4時間で満充電できます。重量は27.5kg。IP7防水にも対応します。10インチタイヤはパンクレス仕様で、デュアルサスペンションにより安定した走行が可能だといいます。

レンタルサービスは、1台につき月額1万7800円(税別、以下同)で利用可能。機体管理システムや基本サポートも付属します。また、フルサポートや保険が付属する「プレミアムプラン」も月3万4800円で利用できます。

電動キックボードは米国や欧州では普及が進む一方、日本では道路交通法による様々な制約があり、公道で手軽に利用できない状況にあります。同サービスはあくまで私有地の移動を快適化する目的のサービスとなります。

Source:ecbo