BRITTA PEDERSEN/POOL/AFP via Getty Images
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テスラでの役職「テクノキング」ことイーロン・マスクCEOが、なぜか5月8日に米NBCで放送される『サタデー・ナイト・ライブ(SNL)」の司会を務める模様です。伝えられるところでは、ゲストに迎えるのはご自身のパートナーであるグライムス…ではなく、マイリー・サイラスとのこと。

SNLはときおり各界の著名人を司会に起用することがある番組でもあります。1990年にはニューヨーク・ヤンキースのオーナーを長年務めたジョージ・スタインブレナーを、また1983年にはNBCの元社長であるブランドン・タルティコフがMCとして視聴者の前に立ちました。とはいえテクノロジー系の起業家としては、今回のマスクCEOが初めてになる見込みです。

イーロン・マスクは過去10年間、電気自動車会社を急成長させ、再利用可能な宇宙ロケットを開発して起業家として驚異的なビジネスの才覚を示しています。ただ、一方では良くも悪くも極端な行動で世間の称賛を浴びたることもあれば逆に批判の矢面に立ったりするなど、われわれ凡人とはやや違う世界がその目に見えている人物でもあることがうかがえます。

さて、マスクCEOが、自分自身が楽しむことに長けていることはこれまでの彼の行動からもわかっているものの、ときにそれは独りよがりにみえることもあり、はたしてテレビ番組のMCとして人々を楽しませることができるかは未知数です。おそらく長者番付を争うジェフ・ベゾスなどに比べればマシだろうとは思えますが、ユーモアのセンス面では、アップルのクレイグ・フェデリギあたりのほうが楽しませてくれそうな気がします。

Source:Variety