スマートリングの製造・販売などを行うEVERINGは5月12日、「Visaのタッチ決済」対応のスマートリング「EVERING(エブリング)」を発表。17日12時より、一般販売に先がけ3000個限定で予約を受け付け、2021年夏ごろの発送を予定します。

EVERINGは、対応カードや対応端末などを読み取り端末にかざすと、サイン不要で支払いができる「Visaのタッチ決済」が可能な製品。キャッシュレス決済サービスのようにスマホのロック解除やアプリの起動が不要な点を売りにし、新型コロナの感染拡大で高まる非接触決済需要にも対応します。

リング内部に搭載したICチップは NFC (TYPE-A) に対応し、リングがリーダーからの電波に反応する仕組みを採用したことで、充電不要な点を実現しています。さらに専用アプリを使えば、一度に3万円までのチャージや機能の停止・再開といったことも可能です。

素材には義歯にも使用されるジルコニアセラミックを使用。高耐久かつ5気圧防水仕様ですが、ハンドソープやアルコールでの洗浄は推奨していないとのこと(同社)。

EVERING

体調やライフスタイル管理などのイメージをもたれがちなスマートデバイスですが、同社によると、今後はシェアリングエコノミーでの活用を見込んでいるほか、チケット購入手段などとしても利用できるような機能を実装するとしています。

なお、カラーはブラック1色で、サイズは17種類。価格は1万9800円。支払方法はクレジットカードのみで、予約は一人1個まで行えます。予約準備数に達し次第、予約販売を終了し、一般販売日時は決まり次第、公式ホームページにて公開するとしています。

Source : EVERING