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7年ぶりの日本人ドライバー、角田裕毅選手の参戦で久しぶりにファンの応援にも熱が入っている2021年のF1世界選手権ですが、eSportsとして数年前から盛り上がりを見せているF1公式ゲームのほうも、最新のマシンリバリーを採用した『F1 2021』が、7月16日に発売されることがアナウンスされました。

『F1』シリーズと言えば長年開発を手がけてきたCode Mastersが2020年にEAことElectronic Artsに買収されているため、『F1 2021』は新体制で初の、そして新世代機PS5、Xbos Series X | Sで初の公式F1ゲームとなります。

気になるのは、この最新F1レースシミュレーションゲームがクロスプレイをサポートするのかというところ。最近のオンラインゲームはPlayStation/ /Xbos / PC( / Switch)といった機種の壁を越えて共にオンラインでプレイできるクロスプレイが増えつつあり、『F1』シリーズのようにメジャーなレースゲームでそれが可能になれば、プレイヤーの争いに熱が入りそうです。

また『F1 2021』には新ストーリーモード「Breaking Point」が用意されています。詳細はまだ伏せられているものの、伝えられるところでは、F1を目指す若手ドライバーたちがF1以上にバッチバチの火花を散らして争うF2シリーズから、目の前にあるF1、そしてその頂点に駆け上がる…というストーリーをレーストラック内外でのライフスタイルを含めて体験…という、まさに今年の角田裕毅選手気分になれそうな内容になっている模様。さらにこのモードには『F1 2019』でもストーリーモードに登場した宿敵デボン・バトラーが登場するとのこと。

キャリアモードではさらに、テレビ中継で視聴しているリアルのF1とおなじポイントランキング状態でシーズン途中から選手権に参戦できる「Real Season Start」が注目ポイント。マイチーム機能、画面分割による2人同時プレイなど従来からあるフィーチャーも強化されているとのこと。

今回の新サーキットはリアルでもレースが行われるイタリア・イモラサーキット、ポルトガル・アルガルベサーキット、そしてサウジアラビアのジェッダ市街地コースの3つ。ただしこれらは発売後の無料アップデートとして提供される予定です。

ゲームはPlayStationXboxPC(Steam)向けにリリースされ、PS4とXbox Oneでの購入者は、後に新世代機種へ移行する場合、無料アップグレード/ Xbos Smart Deliveryによる更新が可能とのこと。

EAによる買収があったとはいえ、今作の開発はCode Masters時代から始まっており、従来から大きくゲームの雰囲気が変わることはないはず。長年の『F1』シリーズファンは今年も夏からシーズンがスタートします。

ちなみに、リアルのF1では今日4月16日から18日にかけて、F1世界選手権第2戦、エミリア・ロマーニャGPが、『F1 2021』にも収録されるイタリア・イモラサーキットで開催されます。第1戦では角田裕毅選手がデビュー戦で初入賞を遂げており、さらなる上位進出が期待されるところ。フジテレビNEXTもしくはDAZNが全走行セッションを生中継/配信する予定なので、こちらもご興味あればどうぞ。

Source:F1 2021(Electronic Arts)