ガジェット好きの心をくすぐるキーボードをクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」で見つけました。

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▲写真左:メカニカル式の「FICIHP K2」 写真左:パンタグラフ式の「FICIHP K1」

それが「FICIHP K1/K2」です。FICIHP K1/K2の特徴は、12.6インチタッチスクリーンがついていること。Windows OS、macOSのパソコン、Android スマホと接続可能です(Androidはモデルによりキーボードの画面が映らないものもあり)。

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タッチスクリーンの解像度は1920×515、リフレッシュレートは60Hzです。液晶はIPSパネルを採用しています。

こういうガジェットって「この使い方はいけるか?」とか「この作業が捗るのでは?」とか妄想が膨らんで使ってみたい欲が膨らみませんか?

ということでお借りしました。

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▲開発用のため解像度に不具合あり。製品版では問題ないとのこと

ただ、製品版ではなく開発用であったため正常動作せず、実機を使用したレビューは叶いませんでした。ですので、この記事ではファーストインプレッションと、こういう使い方を試してみたいという願望を書きます。

まずは願望から。僕が試してみたかったのはPremiere ProでタイムラインをFICIHP K1/K2に切り出して使うこと。1920×515の横長な解像度はタイムラインを表示するのにぴったりそうです。しかも、タッチ対応なので直感的な操作もできます。開発用のものでも表示はできたのでこの使い方はできそうでした。

次に試してみたかったのがLightroom Classicのセカンドウィンドウ。メインで写真編集、セカンドウィンドウでサムネイルを表示で使って生産性があがるかを試してみたいなと思いました。

あとは、メインディスプレイでゲームを遊んでFICIHP K1/K2で攻略サイトを見る、Spotifyを常に表示させておいてタッチ操作で好きな曲をかける、付箋アプリを立ち上げておいてタッチペン(シリコン製のタッチペンに対応)でメモをとる、メインでNetflixを見ながらFICIHP K1/K2で原稿を書く、など。

実際に使用できればもっとアイデアが浮かびそうですが、上記が問題なく使えるだけでも夢が膨らみます。

仕様などを紹介

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▲上部がPCとの接続で使用、下部がFICIHP K1/K2との接続

ここからは、FICIHP K1/K2の仕様を紹介します。FICIHP K1/K2は、ノートPCやスマホとはUSB Type-Cポート、USB Type-CポートがないパソコンとはUSB Type-AポートとHDMIでの接続になります。この接続の場合は、USBポートを2つ使うことになるので注意が必要です。

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スマホの場合は、Androidで上記機種が対応しているようです(この表ではWindows 10までになっていますが、11にも対応予定)。また、Pixelシリーズのようにで元々外部ディスプレイ出力には対応していないモデルでは画面出力はできません。手持ちのPixel 5で試したところ、キーボードは問題なく打てました。

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キーボードの打ち心地はどちらもしっかりしていて、普段HHKBやSurface Laptop 4を使っている筆者にはわりとしっくりきました。ただ、FICIHP K1/K2は日本語配列のキーボードではありません。Enterキーも小さいので慣れが必要です。

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FICIHP K1/K2はどちらもRGBバックライトを搭載。バックライトカラーは自由にカスタマイズ可能でパンタグラフ式のK1は5種類、メカニカル式のK2は14種類で発光します。

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FICIHP K1/K2は、パンタグラフ式のK1が4万8000円~、メカニカル式のK2が5万2000円~支援できます。製品の発送は2022年3月予定。あと1週間で支援終了となります。液晶がついている分いいお値段なのが難点ですが、どちらも一般販売価格より安い金額で支援できます。心くすぐられた方は、支援するかどうかはいったん置いておいて、一度クラウドファンディングページを覗かれてみてはいかがでしょうか。

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詳細なスペック

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