Flappy Bird

かつて爆発的な人気を博したモバイルゲーム「Flappy Bird」を、macOSの「通知」内に移植した猛者が現れました。

これはデザイナーでアプリ開発者のニール・サルデサイ氏がmacOS Big Surで追加された新たなUserNotificationsUIフレームワークを使って実現したものです。Twitter上で公開された画面では、たしかに通知の狭い枠内でゲームが再現され、マウスクリックでタップ操作もできていると確認できます。

すでに知らない人も多そうな「Flappy Bird」ですが、本作は鳥を操作して前方から現れるパイプの列の間を激突しないようジャンプして飛んでいくというもの。タイトル通りゆるい(flappy)見かけながらも激ムズであり、初見であれば5秒と持たずゲームオーバーとなります。

「Flappy Bird」は2013年5月にApp StoreやGoogle Playに公開されながらも、半年以上も見向きもされず。それが2014年に入るや急激に人気となり、瞬く間にダウンロード数は5000万回を超え、1日約5万ドルもの広告収入があったとのこと。しかし作者のドン・グエン氏は2月に「これ以上もう耐えられない」とTwitterに投稿してまもなく、両アプリストアから削除しました。のちにグエン氏は「くつろぎながら数分で遊べるように作った」つもりが中毒性のあるゲームになったことを問題視したとインタビューで語っています

かつてMacBook ProのTouch Bar上で「パックマン」や「レミングス」を再現した荒技もありましたが、Macはアプリ開発者のチャレンジ魂をかき立てる何かがあるのかもしれません。

Source:Neil Sardesai(Twitter)

via:MacRumors