折りたたみiPhoneが開発中?2つのパネルをヒンジで繋ぎ合わせているとの噂

まず折りたたみiPadかも

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年08月25日, 午後 12:45 in Apple
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たびたび浮かんでは消えてゆく、折りたたみiPhoneの噂。新たに「サムスンGalaxy Foldのように1枚の折り曲げられるディスプレイではなく、ヒンジで2枚のディスプレイパネルをつなぎ合わせているプロトタイプ」が開発中という目撃証言が伝えられています。

今回のウワサの発信源は、アップル未発表製品の情報をさかんに伝えているJon Prosser氏がYouTube上のインタビューで答えているもの。開発中の折りたたみiPhoneは現行モデルiPhone 11のように丸みを帯びたステンレススチール製エッジを備えており、ノッチ(画面上部の切り欠き)はないが、外側のディスプレイにFace ID用の(顔認証用のTrueDepthカメラなどを収める)「小さな額」があるとのことです。

そして肝心の折りたたみ画面は、2つの独立したディスプレイがヒンジで繋がれているかたち。ただし2つのパネルは「かなり連続的で継ぎ目がないように見える」と主張されています。

サムスンのGalaxy FoldやファーウェイのMate Xは内折りと外折りの違いはありますが、どちらも1枚のディスプレイを折りたたんでおり、開くと継ぎ目のない画面が姿を表します。しかしProsser氏によれば、アップル版の折りたたみはマイクロソフトのSurface NeoやSurface Duoの形態に似ているもようです。

アップルが折りたたみ式iPhoneを開発中との公式発表は一切ありませんが、少なくとも検討していると匂わせる特許は何度も発見されています。ディスプレイを折りたたみやすくするため「温める」技術が出願されたこともあり、今年に入ってからも「複数の電子デバイスを備えたシステム」として2つの独立した画面をニコイチにするアイディアも届け出られていました。

アップルのような大企業は毎週のように特許を出願ないし取得しており、そのうち製品化に至るものはごく一握り。そして仮に試作品の開発が事実だとしても、日の目を見ないまま葬られることも珍しくありません。

とはいえ同社が折りたたみデバイスの技術に「着実に取り組んで」おり、最初の製品が2021年に発売される可能性が高いとの予測は大手証券会社のレポートにもありました。サムスンのGalax Z Fold2も前モデルの反省のもと堅実な進化を重ねており、また後継機が出たこと自体が市場が確立しつつある事実を示しています。アップルも消費者のニーズに応え、まず折りたたみiPadを投入する可能性もありそうです。

Source:Jon Rettinger(YouTube)

Via:MacRumors

 
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