FSL3748731
Fossil

Fossilは1月11日(現地時間)、同社初となるLTE対応のWear OS搭載スマートウォッチ「Gen 5 LTE」を発表しました。

Gen 5 LTEは、日本でも発売されている「Gen 5」をベースにLTEに対応させたモデル。外観は若干変わっており、ケースサイズも45mmと大きくなりました。eSIMに対応していますが、利用するには米Verizonとの契約が必要。ナンバーシェアサービスでAndroidとのみ利用出来ます。

それ以外の部分では、心拍モニタに睡眠計測、水泳にも使える5気圧防水。GPSにNFCも対応で、バッテリー寿命は24時間など、基本的に1年半前に発売されたGen 5と同等です。

SoCもWear 3100のままとなっており、すでにWear 4100の端末が出始めている中では、やや見劣りするポイントです。

Fossil Gen 5 LTE
Fossil

Gen 5 LTEは、米国で349ドルで販売。すでに公式サイトで予約受付を開始しており、1月20日に発売の予定です。Verizon専売となっているので、他の市場で販売されるかはわかりませんが、日本でもキャリアモデルとしてリリースして欲しいところです。

このほか、Michael Korsブランドからは、Gen 5eをベースとしたDarciとMKGOの2モデルが発表されています。こちらは外観が異なるのみで仕様自体はGen 5eと同等。マイクとスピーカー、NFCなどを省いたGen 5の廉価モデルです。

Fossil
Fossil

価格はDarciが350ドルでMKGOが250ドル。Darciはベゼル部にクリスタルをあしらったデザインが特徴的。一方のMKGOはアルミケースにシリコンバンドのスポーティーなバージョンです。

Fossilといえば、いち早く最新のQualcommチップを搭載するウェアラブルメーカーとの印象がありますが、先にも書いたように、今回は発表された製品はいずれもWear 4100は非搭載のマイナーチェンジモデルです。Wear OS自体がこのところ停滞気味なので、その様子を伺っているのか、あるいは別に最新モデルを用意しているのか。いずれにしろ、Wear OSを牽引してきたFossilの最新SoCを搭載したデバイスの登場を期待したいところです。

source: Fossil