Wear OS
Fossil

5月に開催されたGoogle I/Oでは、Wear OSとTizenが統合された新しいWear OSが発表されましたが、残念ながら、既存のスマートウォッチはその恩恵を受けられないかもしれません。Fossil CCOのGreg McKelvey氏とシニアバイスプレジデントのSteve Prokup氏がCNETのインタビューの中で、既存のスマートウォッチへはアップデートを提供しないことを明らかにしました。

新Wear OSを搭載する新しいスマートウォッチは、統合プラットフォームで提供されるソフトウェアの利点を組み込んでいくつもりだとのこと。また、この新デバイスは大規模なハードウェアのアップグレードが行われ、プレミアムな価格で今秋発売予定だとしています。傘下のSkagenやMichael Korsなどからもバリエーションモデルが登場する予定とのことです。

これに伴い、既存のスマートウォッチは値下げされる可能性が高いとも。Appleが新しいApple Watchをリリースする際に、前モデルを値下げするのと同じ構図です。ただし、既存デバイスへの新Wear OSへのアップデートは行わないともしています。

これが営業戦略的なものなのか、ハードウェアの制約してアップデートできないのかは定かではありません。ただ理由が後者だった場合、他のメーカーでも既存デバイスへのアップデートは難しくなりそうです。

Source: CNET