富士通、「身に着けるエアコン」発表 頸動脈の血液を冷却

業務用製品として展開

小口貴宏(Takahiro Koguchi)
小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2020年05月28日, 午前 11:55 in fujitsu
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富士通ゼネラルは、身につけることで体を冷却するウェアラブルエアコン「Cómodo gear」(以降コモドギア)を発表しました。6月より法人向けに提供を開始します。

「コモドギア」は、首に装着した冷却部から頸動脈の血液を冷やすことで、深部体温を下げることが可能。35℃を超える高気温下でも作業効率の低下を防止できるとうたいます。

冷却には水冷方式を用いており、首の冷却部、および腰に装着したラジエーターとポンプ間で冷却水が循環する仕組みを採用します。

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「空調服」など、従来からある冷却装置とは異なり、首と腰にそれぞれ冷却部とラジエーター、バッテリーを装着するだけ使用できる手軽さも売り。重さは冷却部がスマホ1台とほぼ同じ約170g、腰に着けるラジエーター部あわせても840gと軽量で、工場や工事現場、イベント会場などでの作業性も向上しています。

連続使用時間は2〜4時間。外付けリチウムイオン電池を搭載するほか、通信機能としてはBluetooth 4.2 Low EnergyとNFCを採用。

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同様の冷却デバイスとしては、ソニーが「ペルチェ素子」を用いた冷感デバイスを発表していますが、ペルチェ素子ではなく、ラジエーターとポンプを用いて、本格的な外作業にも対応できる点が本製品の特徴となります。

 
 

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