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Galaxyシリーズのオンライン新製品発表会『Galaxy Unpacked 2020』にて、マイクロソフトのOneNoteやOutlookと同期できる新たなアプリが発表されました。本サービスは2020年11月以降に利用できるようになります。

サムスンとMSとのコラボは近年さかんに行われており(「スマホ同期」にGalaxyシリーズがいち早く対応するなど)新アプリもスマートフォンとPCをシームレスに繋げる流れに位置づけられます。

新ノートアプリでは、Galaxy NotesにメモしたものがPCのOneNoteに自動転送されるとのこと。Galaxy Noteシリーズのお供であるSペンによる手書きメモが、知的生産に便利なデジタルノートアプリに反映されることになります。ただし海外テックメディアThe Vergeによると同期は一方通行であり、Galaxy側アプリからOneNoteファイルを取得はできません。そしてOutlookとの連携は、落書きをメールしたり、手書きの署名が簡単に付けられるようになると思われます。

また新ノートアプリでは、手書きと録音を同時に記録することが可能。つまり録音しながら要点をメモしておき、途中のメモをタップすると録音の頭出しができるということ。これはすでにOneNoteで実現していた機能ではありますが、会議や打ち合わせの正確な記録を取りたい人には有り難い要素と言えます。

さらに追加ソフトなしにPDFファイルに注釈やハイライトを付けることもできます。上記ではGalaxy Notesと表記されていますが、これら機能はGalaxy Note20/Note20 UltraのみならずGalaxy Tab S7/S7でも利用可能となります。

OneNoteは一般になじみあるソフトとは言えませんが、大学の講義のノート取りや企業の議事録、研究資料の整理などに愛用する根強いユーザー層があります。そうした人たちにとって新ノートアプリは“刺さる”要素であり、Galaxy Note20等の購入に踏み切る決め手となるかもしれません。

Source:SamsungThe Verge