韓国サムスンのGalaxyシリーズは、日本ではスマートフォンと周辺機器のブランドですが、海外ではタブレットも高い人気があります。

中でもハイエンドモデルの「Galaxy Tab Sシリーズ」は、Galaxy Noteシリーズ譲りのSペンや、Androidの高速・高級タブレットが縮小する中でも製品を投入し続ける戦略などで目立ってますが、実はスマートフォンと同じく、比較的廉価な製品でも気を吐いています。

今回海外発表された新型タブレット「Galaxy Tab A8」も、そんな廉価モデルの最新世代製品です。

Galaxy Tab Aシリーズといえば、昨年10月には「Galaxy Tab A7」が海外発表されていました。また少し上位のモデルとしては、Galaxy Tab Sシリーズの廉価バリエーションとして「Galaxy Tab S7 FE」も昨年に投入されています。

同モデルは、解像度1920×1200(アスペクト比16:10)の10.5インチTFT液晶ディスプレイを搭載。プロセッサ(SoC)は、8コアのクアルコム製「Snapdragon 662」を搭載します。

同SoCにより、現行のGalaxy Tab A7に比べてCPU/GPU性能がそれぞれ10%向上。RAM容量は3GB/4GBで、ストレージ容量にはA7での32GBと64GBだけでなく、128GBが追加されました。

背面カメラは800万画素で、前面カメラは500万画素。本体にはDolby Atmos対応のクアッドスピーカーを搭載し、豊かなサウンド再生を実現。バッテリー容量は7040mAhで、最大15Wの急速充電にも対応しています。


本体カラーはグレー、シルバー、ピンクゴールドの3色で、欧州では12月下旬より販売を開始。米国を含む他地域では2022年1月に販売を実施します。

Androidタブレットは米アップルのiPadに比べると若干影が薄い印象もありますが、そんな中でも健闘してきたのがGalaxy Tabシリーズ。今後とも多機種のラインナップ展開で市場を盛り上げてほしいものです。


Source: Samsung