Galaxy Z Fold3

韓国サムスンの次期折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold3(仮称)」が画面下カメラやSペンのサポートを追加し、来年6月に登場するとの情報が伝えられています。

まず韓国電子新聞のETNewsによると、今年第3四半期(7月〜9月)に投入されるGalaxy Z Fold3では画面下カメラの撮影品質を損なわないために、「カメラ上の画面ピクセル間隔を広くする特殊デザイン」が採用されるとしています。

このような画面下カメラはすでに中国OPPOやシャオミがデモ端末を披露していますが、その撮影品質は通常カメラと同等というわけではないようです。そのため広く市販品として同技術を採用するには、上記のような改良が必須になると考えられます。

もちろん、画面下カメラには「ノッチもパンチホールもない、完全なフルスクリーンデザイン」が実現できるという強みがあります。同じく本体から飛び出すポップアップカメラでも同様のデザインは実現できるので、どちらの方式が今後の主流となるのかが注目です。

その他にも韓国紙のAJUNewsはGalaxy Z Fold3のSペンへの対応や、次期Noteシリーズこと「Galaxy Note21(仮称)」がスキップされGalaxy Z Fold3が6月に発売されることを伝えています。さらに、Galaxy Z Fold3の本体にはSペンを収納するスロットも用意されるとのこと。

このようなGalaxy Noteシリーズの終了は、以前にも著名リークアカウントが報告していました。また、Sペンには次期Sシリーズのハイエンドモデル「Galaxy S21 Ultra(仮称)」も対応するものの、こちらは本体ではなくケースにSペンを収納するようです。

もし事前情報のようにNoteシリーズの機能がFold Zシリーズに導入されるのなら、Galaxy Fold Z3はサムスンによる「全部入りスマートフォン」になるはず。今年も同社の折りたたみスマートフォンから目が離せないことになりそうです。

Source: 9to5Google, AJUNews