ポケモンGOのミニイベント「レイドアワー」、1月6日(水)18時から19時は幻のポケモン「ゲノセクト」が襲来します。
ゲノセクトは2020年の有料スペシャルリサーチ報酬やレイドボスとしても出現済みですが、背負わされた大砲テクノバスターの基部が赤い「ブレイズカセット」搭載型は今回が初登場。
1月12日(火)までの出現のため、レイドアワーは今日しかありません。ゲノセクトは真っ赤な色違いも追加されているため、ブレイズカセットの優良個体や色違いを求めて連戦するならレイドアワーが好機です。
訂正:ブレイズカセットのゲノセクトとしては色違い未登場の扱いでした。お詫びして訂正いたします。
本編ポケモンのゲノセクトは、各種の「カセット」を持たせることで背中の大砲テクノバスターの技タイプが変化する特殊なポケモンでした。
ポケモンGOではポケモンに持たせるアイテムやフォルムチェンジの仕組みがないため、カセット違いをすがたの違う別個体として表現します。これまで登場していたのは、カセットなしのデフォルト(ノーマル)型、背中のテクノバスター基部は黄色。今回のブレイズ(赤)のほか、アクア(青)、イナズマ(黄)、フリーズ(水色)が本編では存在しています。
ゲノセクトの弱点・対策ポケモン
姿が微妙に変わってもタイプは変わらず「むし・はがね」。多くの耐性を備えますが、「ほのお」タイプが大の苦手な二重弱点です。対策は攻撃力が高く、ほのおタイプの強力なわざを持つポケモンを順に並べるだけで事足ります。
現在の環境でいえば、
レシラム
シャンデラ
ヒヒダルマ
エンテイ
ヒードラン
バシャーモ
(メガ)リザードン
ファイヤー
など。