GmailがBIMIを標準サポートへ。認証済み企業のロゴを表示

SNSの認証バッジのようなもの

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2020年07月22日, 午後 03:30 in Gmail
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Googleは7月21日(現地時間)、G Suiteサービス向けに多数のセキュリティ機能強化を発表しました。すでに発表済みのGoogle Meetで匿名アカウントの参加を拒否できる機能なども含まれますが、もっとも大きな内容は、GmailのBIMI標準サポートです。

BIMI(Brand Indicators for Message Identification、ちなみに発音はBih-mee)は、電子メールにおける送信ドメイン認証技術の1つDMARCに基づく新しい仕様で、認証されたドメインからのメールの場合、その企業ロゴをメール内に表示するというものです。

ちょうどSNSの認証バッジのようなもので、そのメールが企業・ブランドから送信されたものだと保証しつつ、ブランドの認知向上も図れます。

まだあまりメジャーな取り組みではありませんが、GoogleやLinkedIn、Verizon Mediaなどが参加企業として名を連ねています。

Gmailが、このBIMIを標準サポートするとのこと。今後数週間で、限られた数の送信者でパイロットプログラム(実証試験)を開始するとしています。表示としてはGmailのアバタースロットにロゴが表示されるようになります(冒頭画像)。

パイロットが上手くいった場合、数ヶ月以内に一般提供を開始するとのこと。企業・ブランド側での対応も必要になるので、実際にはすぐに広まっていく物ではありませんが、フィッシングやなりすまし対策として、導入企業の増加を期待したいところです。

source: Google


 

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関連キーワード: Gmail, bimi, authentication, DMARC, email, Google, G Suite, verified, news, gear
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