Gmailが大幅強化、ビデオ会議やチャット、ドキュメントも使える「統合ワークスペース」に

業務向けのG Suiteユーザー向けに提供予定

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2020年07月16日, 午後 07:15 in Google Chat
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Googleは7月16日、G Suite向け(つまり企業向け)Gmailの大幅なアップデート計画を発表しました。

今回発表された内容によると、Gmail上からMeetとChat、Chat roomが利用可能になり、さらにGoogleドキュメントのリアルタイムな共同編集まで可能となるとのこと。これにより、Gmail上でチャットやビデオ会議、さらに書類編集までもが可能になる、いわゆる統合ワークスペースとして機能するようになります。

GoogleはWeb版のGmailでも、すでにMeetやChatを利用可能にしており、6月にはAndroidとiOSのGmailでもMeetが順次利用可能となっています。

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meetやChatといった各アプリの機能自体に変更はありませんが、Gmailから切替えることなく利用出来るのが大きなポイント。

これにより、プロジェクトの打ち合わせをメールやChatroomで行いつつ、必要に応じてMeetでビデオ会議を行うなど、フローを中断することなくスムーズに作業を行えるとしています。

合わせて検索機能が拡張され、メールのほかChatの内容も検索可能となります。

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このほか、機能の統合に合わせて「Do Not Disturb」や「Out of office」といったステータスも1か所で設定すれば、済むようになっています。

このアップデートをいち早く試したい人は、サイトからサインアップすることで早期プレビューに参加できます。この早期プレビューは今後数週間をかけて展開するとのこと。

正式リリースの日程は不明ですが、年内には提供されるのかもしれません。

なお、今回のアップデートはあくまでもG Suiteユーザー向け。個人ユーザー向けのGmailにアップデートがあるかは定かではありません。

source: Google

 
 

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