God of War
Sony

ソニーのサンタモニカスタジオが、PS4版『God of War』にPS5対応アップデートを追加しました。

PS4 Pro では「画質優先」(4K 30fps)または「パフォーマンス優先」(フルHD 60fps)のどちらかを選ぶ必要がありましたが、PS5の後方互換でプレイする場合、4K高精細(2160p チェッカーボードレンダリング)かつ60fpsの滑らかさを両立した Enhancedパフォーマンスモードが標準設定になります。

God of War
Sony

『God of War』(2018)は、 プレイステーションを代表するアクションゲーム『God of War』シリーズの最新作。

PS2版の初代から続くゴッド・オブ・ウォーといえば、「軍神アレスの奸計により手にかけてしまった妻子の遺灰で顔が真っ白」という実にご機嫌な設定の戦士クレイトスさんがギリシアの神々に反旗を翻すお話でした(本編 God of War IIIまで)。

でしたが、2018年にPS4で発売された『God of War』は舞台を一新、安住の地を求め北方へ落ち延びたクレイトスが今度は北欧神話の神々とモメるという、全世界のご当地神たちが顔面蒼白になった新章開幕編です。

PS Plus Collection
Engadget

『God of War』(2018)は、プレイステーション5ユーザー限定で遊べる PS Plus コレクションにも含まれるタイトル。PS Plusに加入すれば追加費用なしで遊べるため、PS4版はスルーしていた人も、PS5で初めてシリーズに触れる人もベストなかたちで名作を体験できます。

God of War のPS5モード追加無料アップデートパッチは2月2日に配信予定。日本時間の18時時点ではしつこくアップデート確認してもまだ落ちてきませんが、米国時間で2日ならば今晩から明日にかけて更新が来るはずです。

Santa Monica Studio - God of War (2018) Enhanced Performance Experience for PlayStation 5

(余談。PS4『God of War』は、ディスク版に一切パッチを当てずPS5で遊べば、以前から4K 60fpsで動くことが知られていました。他の改善も含まれるアップデートを当ててしまうと、性能的には可能な 4K 60fps を諦めねばならない状態でしたが、今回のパッチで晴れて通常の最新バージョンかつ公式に4K 60fpsが実現します。

ディスク版ならば60fpsで動くのは人喰いの大鷲トリコ / The Last Guardian も同様。おそらくリリース後、4K時に30fps上限で安定させるキャップが設けられたためと思われます。この調子で他のソフトも、PS5リマスター別売りを待たずPS5の性能を活かせるようにしてほしいところです。)