Google、AIが選んだ写真を印刷する定額サービスを6月30日に終了

タイミングも悪かった

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2020年06月22日, 午後 05:00 in google photos
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MOUNTAIN VIEW, CALIFORNIA - MAY 07: Google VP and General Manager for Camera and AR products Aparna Chennapragada speaks during the keynote address at the 2019 Google I/O conference at Shoreline Amphitheatre on May 07, 2019 in Mountain View, California. The annual Google I/O Conference runs through May 8. (Photo by Justin Sullivan/Getty Images)
Getty Images

Googleが2月に開始した、Googleフォトにアップロードした写真からAIが写真を選択し、印刷するサービスのテストを6月30日に終了します。

本サービスは、「人とペット」「主に風景」などのカテゴリーを指定しておくと、Googleフォトにアップロードされた写真の中からAIがカテゴリーにマッチした写真を選択し、4x6インチサイズに印刷した写真を毎月10枚届けてくれるというもの。月額8ドルの有料サービスとして米国でテストされていました。

しかし、Googleは本サービスの加入者向けにサービス終了の案内をしているとのこと。正式サービスの提供に至らなかったとはいえ、発表から約5か月で終了することになります。

Googleフォトの印刷サービスとしては、欧州ではフォトブックを作成する有料サービスも提供しており、単なるバックアップではなく、たとえば孫の写真を祖父母に送るといった用途では、AIサービスも有効だったのかもしれません。

とはいえ、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行直前でのサービス開始となり、その後のロックダウンにより、そうした写真を撮る機会も減ってしまいました。そういった意味では、リリースタイミングの悪さもサービス終了に影響したのかもしれません。

なお、Googleはサービス終了の理由について明らかにしていませんが、「今後のアップデートにご期待ください」としており、今後、広く利用できるようになる可能性はありそうです。

source: Droid Life

 
 

 

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