8月も半ばとなり米国の学生にとっては新学期の準備が気になるこの時期ですが、米Googleは学生のスケジュール管理と維持に役立つ機能をGoogle アシスタントに追加しています。

Googleは昨年8月に、1日の中でさまざまな学校関連のイベント(授業開始や休憩など)を知らせる機能「Family Bell」をGoogleアシスタントに追加しました。この機能はこれまでスマートディスプレイやスピーカー向けに展開されていましたが、今後はスマートフォンやタブレットでも利用可能に。より幅広いデバイスで、学校関連の通知を受けることが可能になります。

またGoogleのスマートディスプレイシリーズこと「Nest Hub」では、フルスクリーンのチェックリストが利用可能に。「服を着る」「ベッドを整える」「歯を磨く」「荷物を用意する」などのタスクを大画面でわかりやすく表示し、子どもがすべてを完了するとお祝いのアニメーションとサウンドが表示されます。

目覚ましを解除した後に、Google アシスタントのルーティン機能を利用することも可能になります。目覚める時間に関わらず、朝のルーティンをこなしたい場合には便利な設定でしょう。これを利用するには、「アラームを解除」をルーティンの始まりに登録すればOKです。

その他にも学習支援機能として、Google 検索にARと3Dを利用した周期表が登場したり、モバイル版でのライブ翻訳にて特定のワードやフレーズを呼び出すことが可能になります。Googleアシスタントの「The English Schoolhouse」では知育コンテンツを強化。スマートディスプレイでのハリーポッターシリーズの『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の視聴も可能になります。

ワクチン接種の広まりとともに、じょじょに新型コロナウイルス前の生活を取り戻そうとしている現在、これらの学生向けのスケジュール機能が活躍する機会は増えそうです。

 

Source: 9to5Google