Google's Kayitta Johnson gives a demonstration of the Nest Hub Max by putting up his hand to control the device at the Google I/O conference in Mountain View, Calif., Tuesday, May 7, 2019. (AP Photo/Jeff Chiu)
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Googleアシスタントは便利な反面、都度「OK Google」というウェイクワードを言わなければいけないのが若干面倒でもあります。そこでGoogleは、ウェイクワードを言わなくてもアシスタントを利用出来る新機能のテストを行っているようです。

Gogoleのスマートディスプレイ関連の未公開情報に詳しいJan Boromeusz氏が、Nest Hub Maxの社内テスト機能が動作している様子を映した動画をYouTubeで公開しています。

Blue Steelという機能で、Nest Hub Maxにユーザーが近づくと、デバイスがそれを検知してGoogleアシスタントが待機状態に。「OK Google」や「Hey Google」といわなくても、そのまま音声入力を受け付けます。

具体的にどういった仕組みで動作しているのかは定かではありませんが、Nest Hubにはユーザーの接近を検知できる超音波センサーが備わっています。普段は、ユーザーの距離に応じて表示サイズを変えるなどに利用されていますが、このセンサーを利用していると考えられます。

一見便利そうではありますが、ただでさえ「OK Google」と言っていないのに反応してしまうことも多いGoogleアシスタント。これを抑制するため、4月には感度調整機能も追加されていました。

このため、ウェイクワードなしで利用出来ると言っても、誤動作が増えるだけではと心配になりますが、スマートディスプレイを机上で使っている場合に、目の前にあるのにウェイクワードを言わなければいけないというちょっとした不満は解消できるかもしれません。

いずれにしろ、この機能はまだ社内テストの段階であり、そもそもリリースされるかも不明です。当面は、OK Googleと言い続ける必要がありそうです。

via: Android Central
source: Jan Boromeusz(YouTube)