Wear OS
Google

GoogleのWear OSは久しくメジャーアップデートが行われておらず、Apple WatchやGalaxy Watchが毎年新バージョンをリリースするのに対して、徐々に見劣りするようになって来ています。Fitbit買収によるテコ入れが期待されましたが、その買収もいまだ完了していません。とはいえ、細かなアップデートは行われており、Wear OSとともにフィットネスアプリのGoogle Fitにも新機能が追加されました。

Google Fitでは、Wear OS以外のサードパーティデバイスと接続し、その情報を取得できますが、この機能が拡張され、睡眠ログについて、レム睡眠や深い睡眠など睡眠段階の表示が可能となります。これまでは、就寝時間と起床時間の表示しかできず、物足りなさがありましたが、ようやく他社アプリと同等の機能になりました。

Google Fit
Google

Wear OS側では、左右にスワイプして表示されるタイルに、新しくワークアウトと呼吸タイルが追加。天気のタイルも変更し、より見やすいデザインになったとしています。

ワークアウトタイルでは、直近に使用したワークアウトへのショートカットが表示される他、ワークアウト中にはペースや距離、時間などすべての指標が表示出来るとのことです。

呼吸タイルは、他社デバイスでも採用例が多いガイド付きの深呼吸を行うもので、開始前後の心拍数の変化も表示可能です。

これらのアップデートは今後数日で展開予定。画期的な新機能というわけではありませんが、コロナ禍で健康管理が注目されている中では、Wear OSを使い続ける動機にはなりそうです。

source: Google