Google Hold for Me
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カスタマーサポートなどに電話をかけても、なかなかオペレーターに繋がらず、何十分も保留音を聞き続ける……といった経験をしたことがある人は多いでしょう。これは米国でも同じようで、とある概算によれば、全州での集計では1週間あたり1000万時間以上も保留に費やされていたとのこと。

この時間を少しでも節約するため、GoogleアシスタントにHold for Meという機能が追加されます。

これは、Googleアシスタントがユーザーの代わりに保留待ちをしてくれるという便利機能。もし電話に誰かが出たら、その時点で音や振動で教えてくれます。保留時間を短くするのではなく、その時間をユーザーが有効活用できるようにするというアプローチです。

一口にGoogleアシスタントが保留待ちをするといっても、保留音は様々で、途中でアナウンスが流れることもあります。これに対応するため、Hold for Meでは予約代行を行うDupluxの技術を使用。Google側は、保留音だけではなく、録音されたメッセージなのか、人が出たのかの違いも認識できるとしています。

なお、このHold for Meはデバイス上で処理されるため、ネットワーク接続は必要ありません。さらに、ユーザー側が明示的に機能改善に役立てることを選択しない限り、音声がGoogleと共有されたり保存されたりはしないとのことです。

Hold for Meは、米国でPixel 5とPixel 4a(5G)の早期プレビューとして利用可能になり、今後数ヶ月でより多くの人に提供予定としています。日本ではベースとなったDupluxも展開していないので、Hold for Meの日本での利用は難しいかもしれませんが、非常に便利な機能だけに早期導入を期待したいところです。

source: Google