米Googleは画像認識エンジン「Google Lens」が数ヶ月以内にもデスクトップ版のChromeブラウザでも利用できることを、公式に案内しました。

Google Lensとはカメラを向けた先の物体を認識し、その内容を教えてくれる機能です。すでにAndroidスマートフォンやiPhoneでは機能が利用可能で、また今年7月にはデスクトップ版Chromeブラウザでも一部環境でGoogle Lensが利用できることが確認されていました。

Googleの案内によると、デスクトップ版のGoogle Lensではまず右クリックで「Google Lensで検索」を選び、次に検索したい画像をハイライトすることで機能が利用できます。例えば名前のわからない動植物を検索したり、あるいはアルバムジャケットのタイトルを知るのに便利な機能です。

モバイル版も機能が強化されれます。2022年に予定されているアップデートでは、画像を検索した後に質問を追加することが可能に。自転車の部品の画像検索から「どうやって修理するの?」などと質問できます。iPhone向けのGoogleアプリでは、Google Lensにより画像の中から商品を検索することが可能になります。

すでにデスクトップ版のGoogle PhotosでもOCR機能が利用できるなど、展開が進むGoogle Lens。GoogleによるAI(人工知能)やML(機械学習)の自社サービスへの組み込みは、今後も広がりをみせることでしょう。

Source: Google (Twitter)