GoogleMaps
OLIVIER DOULIERY via Getty Images

Googleは2013年にカーナビサービスWazeを買収し、そこからスピード違反の取り締まり場所のシェアなど便利な機能を厳選してGoogleマップに取込んでいます。そうしたWaze生まれの「踏切が近づいていると警告する」機能が新たに追加されたとの噂が伝えられています。

大手掲示板Redditでは、本機能がGoogleマップに追加されたとの投稿があり、それに対して複数のユーザーが「自分も追加されている」とレスポンスを付けています。そこから、本機能がロールアウト形式で展開していると推測されているしだいです。

投稿された画像では、ナビ画面上では線路と丸く黄色いアイコンで踏切の場所が示され、画面下には「踏切を横切るため遅延が予想されます」とのメッセージが確認できます。従来のGoogleマップでは踏切データは管理されておらず、これらの表示もありませんでした。

Railroad Crossing

今回の報告では、本機能がAndroidやiOSどちらの(あるいは両方の)公式アプリに追加されたかは明らかではありません。とはいえ画像では米国内であると示されており、Googleが新機能のベータテストを米国から始めて少しずつ対象地域を広げることは珍しくありません。

また、Googleがこの新機能を公式発表していないことにも留意すべきでしょう。同社がマップに新機能を追加するさいは、たいてい詳細に語る長文のブログ記事を公開することを常としています。つまりベータテストの初期に過ぎず、最終的になかったことにされる可能性も否定できません。

日本や米国では遮断機が降りた状態が長く続く「開かずの踏切」が珍しくないだけに、これまでGoogleマップに本機能がなかった方が逆に不思議とも思えます。まだ正式に展開されるのか、その場合でも日本向けに提供されるのか不明ですが、待ち望んでいるドライバーも多そうです。

Source:Reddit

via:PhoneArena