教育機関向けGoogle Meet、Googleに未ログインの匿名ユーザーをブロック

爆撃対策

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2020年07月15日, 午後 12:50 in schools
0シェア
FacebookTwitter
Asian boy student video conference e-learning with teacher and classmates on computer in living room at home. Homeschooling and distance learning ,online ,education and internet.
Getty Images/iStockphoto

Googleは7月13日(現地時間)、教育機関向けのGoogle Meetにおいて、Googleにログインしていない匿名ユーザーの参加をブロックすると発表しました。

今後、G Suite for EducationおよびG Suite Enterprise for Educationのユーザーが開催するミーティングでは、匿名ユーザーが参加できなくなります。なお、これまで通りに匿名ユーザーの参加も認めたい場合には、G Suiteヘルプに連絡し、設定を解除してもらう必要があります。

新型コロナウイルス感染症が広がり始めた当初、Zoomでは「Zoom爆撃」と呼ばれる匿名参加者による荒らし行為が問題となりました。ミーティングの共有URLが分かれば誰でもアクセス可能という仕様に起因する問題でもありますが、Google Meetの変更は、これに対応するのが狙いです。

Googleはコロナ禍に際し、Google Meetのプレミアム機能を期間限定で無料にするなどしており、安心面をアピールすることで、Google Meetの教育機関での利用を増やすのも目的と考えられます。

Googleアカウントの作成には電話番号の登録などが必須ではなく、情報を偽装してアカウントを取得することも出来てしまうため、本対応のみで完全に防ぐことはできませんが、軽い気持ちで荒らしてやろうという、カジュアルなものは減らすことができそうです。

source: Google

 
 

TechCrunch 注目記事新型コロナのソーシャルディスタンスを支援するビデオチャットアプリ8選

新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]
関連キーワード: schools, video chat, anonymous, security, google, block, google meet, education, zoombombing, g suite, meetings, g suite for education, news, gear
0シェア
FacebookTwitter