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Googleのビデオ会議サービスGoogle MeetのiOSクライアントがアップデートし、映像を最大8枚までのタイル表示に対応しました。Android版もまもなく対応予定とのことです。
Google Meetのタイル表示は、デスクトップ版ではすでに対応済みで、こちらは最大で49人、デフォルトでは16枚のタイル表示を行えます。モバイル版ではタイル表示に非対応だったものの、iOS版が先行して対応することになりました。
スマートフォンの小さな画面でタイル表示することが、UIとして正解なのかはなんとも判断が難しいですが、ライバルとなるZoomやFacebookのMessenger Roomではすでにモバイル版でもタイル表示が可能となっていました。
Have a bigger impact on a smaller screen with #GoogleMeet tile view on your mobile device, rolling out now on iOS and coming soon to Android! 🙌 → https://t.co/OLAvcuDmYy pic.twitter.com/ZHjzQ8tedH
— Google Workspace (@GoogleWorkspace) March 10, 2021
ともあれ、リモート会議や自宅学習が当たり前になっている中で、大勢の人と同時に話していると感じるためには重要なアップデートかもしれません。
Source: Google(Twitter)