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Googleが統合クラウドストレージ「Google One」の利用料を値下げしました。10TB以上のプランに限り、従来の約半額で利用できるようになります。

Google One は Google ドライブやフォト、ドキュメント等で利用できるクラウドストレージサービス。月250円 / 年2500円で100GB、月1300円 / 年1万3000円で2TBなどのプランがあり、Google Driveやドキュメントのファイル、Google フォトの写真や動画、Gmailの添付ファイルなどの保存容量に使えます。

いつの間にか半額になったのは、このうち10TB・20TB・30TBの大容量プラン。従来は順に1万3000円・2万6000円・3万9000円 / 月だったのが、現在は半額の

10TB 月額 6500円

20TB 月額 1万3000円

30TB 月額 1万9500円

になりました。100GBから2TBは変わっていません。

Googleのストレージといえば、ユーザーも多い Google Photo が、従来は無制限で保存し放題だった「高画質」画像も容量カウントに含める変更を発表して話題になりました。

Googleフォト「無料で画像保存し放題」廃止に 来年6月から

「Google フォトは使ってるけど標準のままにしてるから、「高画質」だけなら関係ないな」とスルーする人もいるかもしれませんが、Googleフォトのアップロードサイズ「高画質」は標準の圧縮あり保存のこと。

以前から容量を消費していたのは、元の画像ファイルをそのまま保存する「元の画質」。来年6月以降は圧縮されて画質が落ちる標準(「高画質」)でも容量をカウントするというニュースです。「低画質」はもとから選択肢になく、強いて言えば「高画質」が元画質と比較すれば低画質になる場合があります。

また Google ドライブでも、従来は容量にカウントされなかったドキュメント、スプレッドシート、スライドなどが2021年6月以降の新規についてはカウント対象になります。

Googleドキュメントがストレージ容量カウント対象に。2021年6月から

1TBや2TBはともかく、10TB以上は個人でも動画編集であったり特定用途について比較検討して選ぶユーザーが大半と思われますが、6人までの共有などを含め大容量クラウドストレージプランとして検討していた・利用していたユーザーにとっては嬉しいニュースです。