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Googleは10月20日(現地時間)、Googleフォトにアップロードした写真の中から10枚をAIが選び、印刷して自宅に届けてくれる月額6.99ドルのサブスクリプションサービス「Premium Prints」を10月下旬から米国で開始すると発表しました。

同様のサービスは、2020年2月に米国でテストが開始されたものの、6月末に一旦終了となっていました。ただ、終了の際には「今後のアップデートにご期待ください」と復帰を予想させるコメントをしており、それが実現した形です。価格も以前は月額8ドルだったので、若干安くなりました。

サービス内容としては、月に1回、AIにより10枚の写真が選ばれて、実際に印刷したものが届くというもの。もちろん別の写真への変更にも対応しており、マット仕上げや光沢仕上げ、ポストカードへの印刷なども選択可能です。印刷すべき写真がない場合は、印刷をスキップしたり、サービスをキャンセルしたりすることもできます。

これに加えて、米国の薬局チェーンWalgreensで、当日印刷の依頼も可能となりました。Googleフォトの当日印刷サービスは、これまでも米国ではCVSファーマシーやWalmartで受け付けていましたが、Walgreensの参加により、利用可能な店舗数がほぼ2倍になったとしています。

日本では、コンビニのプリントサービスでスマートフォン内の写真を印刷できるため、当日印刷サービスの需要は少ないかもしれません。ただ、AI活用による定期的な印刷サービスは、たとえば受取先を実家にして、毎月子供の写真を送るなどの用途でも利用できそうです。

source: Google