妻用スマホはPixel 4aに決めた―物足りなさを感じなかった理由とは

ライトなスマホユーザーなら他の選択肢はなし、かも

ジャイアン鈴木
ジャイアン鈴木, @giansuzuki
2020年09月5日, 午前 11:00 in Google
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こんにちは、妻用に「Pixel 4a」を購入したジャイアン鈴木です。Googleから製品を借りた同じタイミングで、妻からスマホを買い換えたいと相談されて、ほとんど迷いなくPixel 4aを勧めました。

言い換えると、今のタイミングでは「ライトなスマホユーザーならPixel 4a以外に選択肢なし」ということなのですが、これだけだとEngadget編集部からお金もらえないので、ここから非常に長い蛇足を始めますね。

小型、処理速度十分、1カメだけど超綺麗、Suica使える

さて、上の見出しは妻へのセールストークなのですが、Pixel 4aの特徴はこの4つに尽きます。一応お決まりなので主要スペックを書いておきますが、これは妻には伝えませんでした。


Pixel 4aの主なスペック

サイズ/重量・・・144×69.4×8.2mm/143g

ディスプレイ・・・5.8インチ有機EL(1080×2340ドット、パンチホール)

SoC・・・Qualcomm Snapdragon 730G

メモリ・・・6GB

ストレージ・・・128GB(microSD非対応)

カメラ・・・リア12.2MP(1.4μm、f/1.7、77度、OIS)、フロント8MP(1.12μm、f/2.0、88度、固定フォーカス)

セキュリティ・・・背面指紋認証

SIM・・・nanoSIM×1、eSIM

バッテリ容量・・・3140mAh


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▲筆者のギガンティックな手でなくても、Pixel 4aのボディーは手頃なサイズです

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▲本体以外に、18W USB-C電源アダプター、1m USB-C - USB-Cケーブル(USB 2.0)、クイックスタート ガイド、クイックスイッチアダプター、SIMツールが付属します

4つのセールストーク以外に妻に伝えておいたのは、カラーはJust Blackだけ、防水非対応、ワイヤレス充電非対応、メモリーカードは挿せないけどいまのスマホより4倍のデータを記録できるよ……ということです。

色が黒だけということについて結構悩んでいましたが、「ケース着ければいいじゃん」と言ったら納得しました。理由としては可愛い色がいいというわけではなく「バッグの中に入れているときに、派手な色のほうがすぐ見つけられて便利」なのだそうです。

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▲たしかに地味。黒子みたいです

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▲妻のスマホがUSB Type-C端子になることで、リビングから忌まわしきmicroUSBケーブルをついに追放できます

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▲nanoSIMカードの差し替えはワタシの仕事です

一応、パフォーマンスチェックしておきます

スマホでいっさいゲームをやらない妻にはほどほどのパフォーマンスでよいのですが、定番ベンチマークを実施したら、まさしくほどほどのスコアでした。妻に「最新スマホは10万円ぐらいするけど2倍速いよ」と言ったら、「安いほうがいい。(Pixel 4aの)4万2900円だって高い買い物だよ」と即答しました。「仕事柄」を言い訳についついフラッグシップ端末を購入しがちな筆者ですが、一般的な金銭感覚を教えてくれる妻に感謝です。

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▲「AnTuTu Benchmark」の総合スコアは280532、「Geekbench 5」のMulti-Core Scoreは1641、「3DMark」のSling Shot Extreme - OpenGL ES 3.1は2477。SoCに「Qualcomm Snapdragon 865」を搭載する「OPPO Find X2 Pro」のAnTuTuが604805ですが、最新3Dゲームを最高画質でプレイしないかぎりPixel 4aの性能で十分です

カメラの数よりも夜景が綺麗に撮れるかどうかが大事

さて、妻が最重要視しているのがカメラ性能。今回の記事のため、そして妻に見せるために「Pixel 4」とPixel 4aで結構な枚数を撮り比べてみたのですが、43インチの4Kディスプレイに全画面表示しても、正直違いがまったくわかりません。

というわけで、今回はPixel 4aの写真のみを掲載しますね。ただし、さすがにズームインすると光学望遠カメラを搭載しているPixel 4のほうが高精細だったので、比較写真を最後に掲載しておきます。

ちなみに妻は夜景モードの写真を見て、最終的にPixel 4aに決めました。これは人によると思うのですが、妻にとってはカメラの数よりも夜景が綺麗に撮れるかどうかが一番重要だったようです。

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▲Pixel 4aで撮影。4032×3024ドットの元画像を1000×750ドットにリサイズ

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▲Pixel 4aで撮影。4032×3024ドットの元画像を1000×750ドットにリサイズ

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▲Pixel 4aで撮影。4032×3024ドットの元画像を1000×750ドットにリサイズ

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▲Pixel 4aで撮影(夜景モード)。4032×3024ドットの元画像を1000×750ドットにリサイズ

さて、Pixel 4の超解像ズームは最大8倍、Pixel 4aは最大7倍なのですが、拡大してみると解像感にはやはり大きな差がありますね。しかし、21インチぐらいのディスプレイであれば、Pixel 4aの7倍超解像ズームも個人的には許せる画質です。ちなみに、妻は43インチのディスプレイでも許せるそうです。となると、Googleが超解像ズームを7倍に設定したのは、ライトユーザーに対して絶妙な判断なのかもしれません。

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▲Pixel 4で撮影(8倍超解像ズーム)。4032×3024ドットの元画像を1000×750ドットにトリミング

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▲Pixel 4aで撮影(7倍超解像ズーム)。4032×3024ドットの元画像を1000×750ドットにトリミング

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▲Pixel 4で撮影(8倍超解像ズーム)。4032×3024ドットの元画像を1000×750ドットにリサイズ

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▲Pixel 4aで撮影(7倍超解像ズーム)。4032×3024ドットの元画像を1000×750ドットにリサイズ

変態端末を愛するユーザーのメイン端末としてもピッタリ

冒頭で「ライトなスマホユーザーならPixel 4a以外に選択肢なし」とお伝えしましたが、実際に数週間Pixel 4aを試用してみて、マニアックな筆者も想像以上に物足りなく感じることはありませんでした。変態端末をこよなく愛するユーザーのメイン端末としても、ピッタリな一台と言えるでしょう。


 
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