Google、ビデオ会議向けハードウェアシステム「Series One」発表

Google Meetで利用します

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2020年09月16日, 午後 02:20 in video call
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Google Series one
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Googleは9月15日(現地時間)、オフィスの会議室に人々が戻ったとき、ソーシャルディスタンスなどを考慮しビデオ会議を交えつつ、少人数で大規模な会議を行えるよう、会議室向けのハードウェアシステムGoogle Meet Series Oneを発表しました。

Lenovoとの協力で生まれたSeries Oneは、スピーカー、カメラ、マイク、コントローラーで構成されており、会議の規模に応じて3つのキットが用意されています。

中核をなすのは、Chrome OSベースの専用端末Meet Computer SystemでCore i7-8550UとAIプロセッサEdge TPUを搭載。スピーカーやマイクなどは、すべてMeet Computer SystemにPoE対応のRJ45ポートに接続するので、周辺機器側には別途電源接続が不要となっています。

Google Series One
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専用のスマートカメラはリモコンで操作でき、デジタルパンチ、チルト、ズームに対応。AIでの自動認識により、参加者が席に着くと、すべてが映るように自動で画角を調整する機能もあります。

Google Series One
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企業向けのシステムではありますが、ソーシャルディスタンスの確保のため、一同に介さず複数の会議室に分かれてのビデオ会議や、リモートワークを続けるメンバーを含めた会議などでは、部屋に誰がいるのかを把握しやすくなるなど、メリットは大きそうです。

価格は、Small Room Kitが2699ドル(約28万4000円)、Medium Roon Kitが2999ドル(約31万6000円)、Large Room Kitは3999ドル(約42万1000円)。日本を含む15か国でまもなく予約が開始され、11月に発売の予定です。

source: Google(1), (2), Lenovo

 
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