Google、スマホが物音を教えてくれる「音検知通知」提供開始。水漏れや犬の吠え声、火災警報など10種

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Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2020年10月9日, 午後 03:30 in google
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スマートフォンが周囲の物音を聞き取って通知してくれる機能、「音検知通知」を Google が公開しました。

聴覚に障害があったり、イヤホンや耳栓を着けていたり、就寝中など物音に気付きにくい状況でも、火災報知機のアラームやドアのノック、犬の吠え声、赤ん坊の泣き声、水音など指定の音を検出すると、スマホやスマートウォッチを振動させたり、カメラ撮影用ライトを点滅させて教えてくれます。

Google は自動音声認識の技術を使い、人の声を聴き取りテキストにしてくれるアプリ「音声文字変換」や、スマホのあらゆる音声出力をOS機能として字幕化する「自動字幕起こし」といった機能を提供してきました。

新たにリリースした音検知通知 (Sound Notifications) はこの技術を応用して、注意が必要な特定の物音に限って常時聴き取り、検出したら通知する機能。

検出対象の音としては、現時点で以下の種類が選択できます。

  • 煙・火災警報

  • サイレン

  • 大声

  • 赤ちゃんの声や音

  • ドアフォンのベル

  • ノックの音

  • 犬の吠える声

  • 家電の音

  • 流水

  • 固定電話の着信音

Android スマートフォンの場合、アプリ「音声文字変換・音検知通知」をインストールしたのち、設定のユーザー補助から、音検知通知を使うか、どの種類の音について検出するか、どのように通知するかが選択できます。

音声文字変換や字幕起こしと同様、検出はスマホの内部だけで処理されるため、ネットに接続したり音声を送信することはありません。

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さらにタイムライン画面を開くことで、過去数時間分に検出した対象の物音を時系列に沿って並べて確認もできます。

ただ犬が吠えたのか、ドアのノックや警報、家電の警告ビープ音がなったのかなど前後を確認して、優先的に注意すべきか判断できます。

音検知通知を使うには、音声文字変換アプリのインストールが必要です。Pixelなど一部のスマートフォンにはプリインストールされています。

音声文字変換 - Google Play のアプリ

インストール後、設定のユーザー補助に「音検知通知」があれば利用可能。インストール済みなのにまだない場合は、アップデートを待つ必要があります。

Important household sounds become more accessible


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