Apple Watchのバンドはキホン、Apple純正のものしか使ってこなかった私。Seriese 6では皆さん同様、新しいソロループに飛び付いたわけですが、一番小さいモノでもブカブカで「世の中の人って、そんなに腕太いの?」と、細い眼を丸くして驚いたものです。
そもそも40ミリのケースを選んでおけば、より小さいサイズのバンドもあったわけですが、すでに44ミリを選んでしまったあとなので容易に本体側を変えることはできません。結局、これまで使っていた、少々くたびれた革バンドに戻そうとしていた矢先にご案内いただいたのが、シュランケンカーフを用いたレザーバンド(GRAMAS)。
素材には創業150年の老舗、ドイツ・タンナー社製のシュランケンカーフを使用。鮮やかな発色と、もちっとした手触りが心地いい高級感ある素材です。
……しかし、残念ながらやはり44ミリ用は、最も深い穴でも私の腕には緩かったのです(世の中の人って、そんな腕太いんですか?)。ちなみに、こちらの製品は40ミリ用(旧38ミリ)用が手首周り 約150~190ミリの方向け、44ミリ(旧42ミリ)用が手首周り 約155~195ミリの方向けと記載されています。
仕方ない、最後の手段です。まぁ、腕時計ユーザーはフツーにやってると思いますが、革細工用のポンチを用い、自分で穴を開けました。
以上、秋のコーデに、いかがでしょう。「GRAMAS German Shrunken-calf Genuine Leather Watchband for Apple Watch」は現在、予約受付中で直販サイトで29日以降、Amazonでは10月31日より順次発送予定となってます。
Source: GRAMAS(製品ページ)