ドイツから来た第3の研ぎ器『ROLLSCHLEIFER』で愛用の包丁を研いでみた

もっと良い自分の愛刀が欲しくなりました

ジュンヤマグチ
ジュンヤマグチ
2020年09月11日, 午後 09:20 in greengadget
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C isがGREEN FUNDINGにて砥石でもシャープナーでもない第3の研ぎ器『ROLLSCHLEIFER』のプロジェクトを実施中です。本来の価格は1個4万4800円ですが、10%OFFなど割引価格で購入できます。

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筆者は昨今の自粛期間で、けっこう自炊が好きになりました。めんどくさいな〜と思っていたことでも、やってみれば案外楽しいもので、レパートリーこそ増えませんが自分でご飯を作ることの良さを実感し始めています。

そんな筆者ですが、包丁ってなんっっっにも気にしたことなかったんですよね。母親から送られてきたメーカー不明かつ安価な包丁を何年も使い続けて幾星霜……。今では完全なナマクラに仕上がっています。切る道具というよりは割るというか裂くというか.....。とりあえず食材は力いっぱいぶった切っています。

良くないこととは思いつつも包丁を研ぐって、筆者はシェフじゃないんだから......。研ぐなら買い換える、買い換えるなら今の包丁でも切れる、そんなケチ思考の無限ループです。というか単純に刃物を研ぐハードルって普段考えもしないくらい別次元のものじゃないですか

前フリはこのくらいにして、今回試用していくのは研ぎ石でもなければシャープナーでもない「第3の研ぎ器」の名を冠する製品『ROLLSCHLEIFER(ロールシュライファー)』。筆者愛用のナマクラをどこまで鋭利にしてくれるのか楽しみですね。

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▲届きましたよロールシュライファー!

開封の際にギミックはありませんが、個人的にすごくテンションの上がる外観だったので思わずパシャリ。素朴ながらも綺麗な仕舞われ方というか。ギャランティカードも特別感と高級感の演出に一役買っていますね。これギフトでもらったら嬉しいなぁ。

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こちらが中身。左からウッドプレートとグリップローラー。3つ並んだ丸っこいものはグリップローラーに付け替えて使用できる砥石となっています。使用する砥石はダイヤモンド面になっていて半永久的に使えるんだとか。長期的にみるとコスパ抜群ですね。この時点で長年愛用できるような包丁が欲しくなってきたのは言うまでもありません。

グリップローラーはものすごくずっしりしてますね。1kgに肉薄するんじゃないかというほど。誤って落として足にでも当たったら惨事は免れませんので注意してください。

お次は使い方。といってもめちゃくちゃ簡単なんですよね。ウッドプレートに付いているネオジム磁石に刃を上にした包丁をくっつける!グリップローラーをくるくるさせて包丁を研ぐ!これだけ。

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▲これが使い方、簡単でしょう?

よし!それでは試していきましょう。今回は場所を変えてキッチンへ。

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▲こちらが筆者愛用のナマクラとなった包丁

今回試しに切ってみるのはこちらの鶏むね肉。筆者の好物なのに皮がとても切りにくいので。え、鶏もも肉のほうが多い?ほんの気持ちですがダイエット意識しているし、これがそのまま筆者のメシになるので食材セレクトに異論は認めません。

研ぐ前の切れ味を撮影してみました。見てわかる通り、ぶった切っているでしょう?まな板もずれてるし。こんなことは日常茶飯事なわけです。改めて意識すると、刃の通りも結構悪いです。

まずはウッドプレートに付いているネオジム磁石に包丁をセット。この磁石がなかなか強力で一度付けると簡単には取れません。安心感がありますね。刃を上向きにセットするためこの時点でも扱いには注意してください。

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▲ウッドプレート側を持ち上げても包丁が取れる気配はありません。セラミック製の包丁はくっつきませんので注意。

さて、それでは砥いでいきますよ

グリップローラーの真ん中、木の部分をしっかりつかみ転がすだけ。ローラーの滑りがかなりいいので勢いは付けすぎないでくださいね。あと、やはり刃物を研ぐだけあって、それなりに耳障りな音はします。ジャパニーズホラーとかで聞いた「あの音」ですね。時間帯や環境には配慮しましょう。

それにしても、まぁ楽ですね!途中からどんどん楽しくなってきてしまいました。こんなにお手軽なのに刃は砥げているという、楽しさからついつい研ぎすぎてしまうんじゃないかと思ってしまいます。筆者の包丁もこれでまた末永く使えるのかなぁとワクワクしますね。まずは粗いダイヤで削り、その後きめ細やかなダイヤで後処理を。

包丁さばきの下手さはスルーしてほしいですが研いだあとの切れ味、はっきり言って全然違います。撮り終わったあと「めっちゃ切れる.....」と思わず声が出てしまいました。

豆腐でも切っているかのように包丁が入って行く感覚があり、なんの力もいらないと思います。これ、もっと良い包丁であれば違いは顕著なんじゃないかと。筆者の格安包丁でもかなり違いを感じましたので。

以上、欠点の見当たらない機能的な研ぎ器でした。なにより「自分で研ぐ」ということへの楽しみはさらなる愛着につながりますしね。愛刀をお持ちの方、これから自炊を始めるけど包丁は良いものを長く使いたいという方、ぜひ試してみてほしいですね。

現在、こちらの『ROLLSCHLEIFER』は一般販売されておらずGREEN FUNDINGにてクラウドファンディング実施中です。価格は1個4万4800円(本来の定価)ですが、10%OFFなど割引価格で購入できます。気になる方はぜひチェックを!

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