中国TCLはウェアラブルディスプレイのプロトタイプ「TCL Wearable Display」を海外発表しました。

かつてはコンセプト製品「Project Archery」として開発がすすめられていた、TCL Wearable Display。本体には2個のフルHD解像度の有機ELディスプレイを搭載し、装着者には4メートル先に140インチディスプレイが設置されているような映像体験を提供します。

なお、本製品はUSB-C経由でPCやスマートフォンに接続し画像を表示する、まさに装着可能なディスプレイ。独自のOSシステムやバッテリーなどを搭載しないことで、普通のサングラスに近いスリムな本体デザインを実現しています。またTCLによれば、メガネをかけたままでの装着も可能だとしています。

TCL Wearable Displayは2021年後半に市販される予定です。価格や投入時期の詳細は発表されていないものの、同社のスマートフォンと同じくお求めやすい価格で投入されれば、面白いプロダクトとなりそうです。

Source: TCL