Mac mini
Jon Prosser

Appleシリコンを搭載したハイエンドMac miniが開発中と噂されていますが、その詳細な仕様や予想レンダリング画像が公開されています。

有名リーカー(注目の未発表製品にまつわる有力情報を発信する人)のJon Prosser氏は、自らのYouTubeチャンネルにて「次期M1Xチップ搭載Mac mini」と称する画像を公開し、このモデルが現時点では上位機種の位置づけとなる(外部ポート数が多いなど)インテルMac miniに取って代わると主張しています。また販売中のM1 Mac miniは買いやすいエントリーレベル製品として存続し続けるとのことです。

Prosser氏の情報は当たり外れこそあるものの、最近では24インチiMacに多彩なカラーバリエーションが用意されることは的中していました。もっとも「AirPodsがソフトウェア更新でApple Musicロスレス再生に対応」の予想はかなり不安視されています。

さてProsser氏によると、Mac mini(2021)はアルミニウム製で薄くなり、上部に「プレキシガラスのような」反射面を備える新たな筐体が採用されるとのことです。プレキシガラスとは素材にアクリルなどを使ったガラスであり、多くの腕時計に採用されています。

M1 Mac miniでは第1世代AppleシリコンであるM1チップの制限により、外付けポートの数はインテルMac miniよりも減らされていました。それが後継チップのM1X(仮)では、4つのUSB-C/Thunderbolt 3ポート、2つのUSB-A、Ethernet、HDMI出力など、一通りのポートを搭載できると述べられています。また電源コネクターは、24インチiMacと同じくマグネット式(アップル的にはMagSafeスタイル)を採用するとのことです。

このうち筐体上部がガラスのような仕上げになっているのは、カラフルな24インチiMacのようにMac mini(2021)も様々なツートンカラーのオプションが用意されるからではないかと推測されています。

ちょうど先週、Bloombergが「よりパワフルなバージョンのMac mini」の噂話を伝えたばかりです。そちらでは次期Appleシリコンは8つの高性能コアと2つの高効率コアを搭載、最大64GBのRAMをサポートし、4つのThunderbolt 3ポートを備えると述べられていました。

現行のM1 Mac miniも発売まもなく日本デスクトップPC市場シェアの首位に躍り出ていましたが、ハイエンドMac miniもベストセラー製品となり、アップルにとってWindowsへの巻き返しを図る切り札となるのかもしれません。

Source:Front Page Tech(YouTube)

via:9to5Mac