Horizon Forbidden West
Sony

PS5ゲーム発表イベントThe Future of Gaming での発表から約1年。ソニー / Guerrilla Games が、人気オープンワールドRPG続編『Horizon Forbidden West』のゲームプレイ動画を初めて公開しました。

約14分ほどのPS5ゲームプレイ動画は、文明崩壊から1000年後の「禁じられた西部」サンフランシスコが舞台。PS5の性能を示す鮮やかな大自然のなか、主人公アーロイが新装備のプルキャスター(いわゆるグラップリングフック)で一気に高所まで高速移動したり、シールドウィング(いわゆるパラセール)で滑空するなど、前作プレーヤーが思わず声を漏らす新しい要素が多数含まれています。

Horizon Forbidden West
Sony

シールドウィングはこちら。前作 Horizon: Zero Dawnと同時期に出た怪物ソフト『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』以降、オープンワールドゲームで高所に登って見渡したあとは滑空移動できないと物足りない体になってしまったゲーマーも安心です。

前作ホライゾンにも、旧文明の遺構をよじ登る要素はパズル的に含まれており、登りきったあとの達成感と眺めは絶品でした。しかし登る過程はあまりテンポが良いとはいえず、頂上で遙か遠方を見渡して思わず飛びたくなってもノコノコ降りることが大半でした (固定のワイヤーロープはたまにありましたが)。

フォービドゥンウェストではいわゆるカイト、パラセールにあたるシールドウィングに加えて、フックの高速立体機動を地形のトラバーサルにも戦闘にも活用できるようです。

トラバーサル・よじ登りといえば、前作からあった「フォーカス」を使うことで、今作では登れる手がかりがハイライトされるのも地味に大きな新要素。(「フォーカス」はアーロイが前作序盤で手に入れた旧文明製ARデバイスの能力で、敵や移動経路をハイライトするゲームシステム的なUIをインゲームの世界観で描く演出でした)。

Horizon Forbidden West
Sony

前作では地形が掴まれるかどうか分かりづらいまま登りパズルをさせていたため、いい高さまで登ってから、掴めるようで掴めない壁に虚しくジャンプして落ちることがありました。

多くのゲームで、掴まれる場所だけ露骨にそれらしい色使いになっていたり、建築様式を歪めても分かりやすい手すりを植えるなどの苦労があるなか、ホライゾン2では思い出したように「フォーカスでハイライト」の機能に追加して解決します。

Horizon Forbidden West
Sony

前作の大きな魅力だった機械獣との戦いもスケールアップ。巨大な歩く砦というべきトレマータスクとの戦いでは、相手の弱点を見切ってトラップや特殊効果のある武器を使い分ける前作譲りの戦略性に加えて、機械が落とした銃のような武器をアーロイが使う様子も描かれました。対人戦でも前作にはなかった機能性のあるコンボが加わるなど、人気を博した点をしっかりパワーアップさせています。

Horizon Forbidden West の発売は2021年後半予定。今回の動画はPS5でのゲームプレイでしたが、作品としてはPS4版も販売します。

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