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テーブルを囲んでみんなが一つの食事を共有する、家族の団らんを象徴するような家電がホットプレートです。新型コロナウイルス禍でステイホーム時間が長くなったこともあり、2020年度上期(4月~9月)のホットプレートの出荷金額は56億円と、前年同期比152.7%にまで伸びたそうです(一般社団法人日本電機工業会(JEMA)調べ)。

ホットプレートは焼き肉やお好み焼き・もんじゃ焼き、焼きそば、たこ焼きなどの料理のほか、ホットケーキなどのスイーツも楽しめますし、深型プレートで鍋を楽しめるような製品もあります。

選び方のポイントとしては、プレートのサイズと種類が重要です。4人以上の家族が一緒に楽しみたいのであれば大きなサイズの製品が必須ですが、一人やカップル、夫婦で楽しみたいのであればおしゃれでコンパクトなモデルがちょうどいいです。プレートも平面プレートだけでなく、焼き肉にぴったりの波型プレート、たこ焼きプレート、深型鍋などさまざまなプレートを用意しているモデルがありますし、別売オプションとして用意している場合もあるので、用途に応じて選ぶといいでしょう。

ホットプレートのほとんどはシーズヒーターと呼ばれる電熱線のようなヒーターで温めるタイプですが、プレート全体を温めるIHヒーターとプレートを組み合わせたモデルもあります。IHヒーターの方がよりムラなく温められるのですが、ちょっと高いのが難点。でもIHヒータータイプだとホットプレート以外に鍋やフライパンなどを載せて調理器としても使えるので、結果的に高コスパになる場合もあります。そのあたりも含めて吟味してみてください。

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大人数でも楽しめる 象印「やきやき EA-GV35AM」

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やきやき EA-GV35AM」は1万4360円で販売されています。「遠赤平面」と「大たこ焼き」プレートに加えて、半分穴の空いた「遠赤穴あき焼肉」+「遠赤平面ハーフ」の“3.5枚プレート”付属モデル。プレートサイズが大きい(遠赤平面プレートの内寸が幅43.1×奥行き31cm)ので、大人数での利用に向いています。

お好み焼きやもんじゃ焼き、焼きそばなら遠赤平面プレートがぴったりですが、焼き肉の場合は遠赤穴あき焼肉プレートと遠赤穴あき焼肉ハーフプレート、もしくは遠赤平面ハーフプレートを組み合わせることができます。プレート全面でガッツリと焼き肉を楽しんだり、半分のプレートで焼き肉を焼きつつ、もう半分で細かく切った野菜やごはんを炒めたり、海鮮バター焼きを楽しむなど、ほかのメニューを同時に調理できるのが魅力です。

樹脂製収納ホルダーが付属しており、各プレートを重ねてすっきり収納できるようになっています。

象印「やきやき EA-GV35AM」

おしゃれ&コンパクトでプレートが充実 「BRUNOコンパクトホットプレート+セラミックコート鍋 2点セット」

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BRUNOコンパクトホットプレート+セラミックコート鍋 2点セット」は1万2980円で販売されています。BRUNOは小型家電以外に雑貨なども扱っており、一人暮らしにもぴったりのコンパクト感とレトロ感のある優しいデザインと色合いが魅力のスタイリッシュブランドです。

BRUNOコンパクトホットプレートはA4サイズのコンパクトさで、小さい子供を含めて3人家族くらいまでにぴったりのモデルです。平面プレートのほか、たこ焼きプレートセラミックコート鍋が付属しており、さまざまな料理を卓上で楽しめます。

ここで紹介しているビビッドなレッドだけでなく、さまざまなカラーバリエーションを用意しているので、インテリアに合わせやすいのもほかにはない特徴です。かわいい専用ボックスに入って届くので、プレゼントにもおすすめです。

BRUNO「コンパクトホットプレート+セラミックコート鍋 2点セット」

煙や油はねを防いでおうち焼き肉を楽しめる ザイグル「ザイグル 炙輪(あぶりん)」

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ザイグル 炙輪(あぶりん)」は2万6790円で販売されています。ヒーターで下からプレートを温めることで調理する一般的なホットプレートと違い、プレート上部に設置したカーボンヒーターが上から食材を温める(焼く)タイプのモデルです。

上から赤外線で直火調理することで、食材から出た油がヒーターに当たることがないため、煙がほとんど出ないというのが大きな特徴となっています。

ザイグルシリーズは元々上部にしかヒーターを搭載していませんでしたが、この炙輪はプレート下部にもシーズヒーターを搭載するWヒータータイプを採用。これによって煙や油はねを抑えつつ、調理スピードをアップしました。

上部のヒーターは回転できるので、食べるときにはどかしてつまむといった使い方ができます。

ザイグル「ザイグル 炙輪(あぶりん)」

焼き肉や鍋、揚げ物も楽しめるIHグリル鍋 コイズミ「KIH-1411」

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KIH-1411」は1万5119円で販売されています。平面プレートに加えて、波形プレート、鍋が付属するIHクッキングヒーターで、焼き肉やホットプレート料理、鍋、さらにIH調理器として活躍するのが魅力。140℃~200℃まで設定できる揚げ物コースも用意しています。

本体サイズは幅約357×奥行き283×高さ205mmと比較的コンパクトなので大人数で利用するのはあまり向きませんが、1人か2人、小さな子供を含めれば3人家族まで十分利用可能です。

子供が小さいうちはホットプレートやグリル鍋として使いつつ、大きくなったら揚げ物や鍋に使うなど、ライフステージの変化に応じて使い方が変えられるのも、IHホットプレートならではの魅力です。

コイズミ「KIH-1411」

鍋のだし作りコースも搭載する パナソニック「KZ-HP2100」

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KZ-HP2100」は2万4700円で販売されています。付属の金属ヘラが使える「ダイヤモンドハードコート平面プレート」に加えて、専用鍋が付属するIHホットプレートです。

プレートが少ないのは残念な点ではありますが、IHクッキングヒーターとして鍋やフライパンなどを載せて使えますし、140℃~200℃まで温度を設定できる揚げ物コースも利用できますので、IHクッキングヒーターのない家庭にはぴったりのモデルです。

90℃~250℃まで設定できるホットプレート機能のほか、75W相当~1400Wまで火力を調整できる加熱コース、さらには煮立ったら自動で火力を落として吹きこぼれを防ぐ鍋だし作りコースも搭載しています。鍋料理のだし作りが手軽にできるのも魅力的なポイントです。

パナソニック「KZ-HP2100」